あなたが今、恋をしている「8つのサイン」
恋に落ちると世界が変わって見える、とはよく言われたもの。でも実際どうしてそうなるのでしょうか?
ライターのEevee G氏が「I Heart Intelligence」の中で、人が恋に落ちた時に起こる8つの変化を紹介しています。
01.
ヨガのクラスにスポーツ観戦
興味なかったことに
挑戦したくなる
恋に落ちると、今までやったことがなかったことにも挑戦するようになります。たとえば、男性なら彼女と一緒にヨガのクラス参加したり、女性なら今までいったことのないスポーツ試合に観戦にいくなど。
相手の趣味を知ろうとして、今までやったことのないことにも挑戦したくなるのです。
02.
何でもないことで
笑顔が増える
自分ではなかなか気づけませんが、恋に落ちたらいつもより笑顔が多くなります。ニヤつきながらメッセージを送っている人は、送信先の相手を好きな証拠。
恋をしていると、なんでもないことに笑ったり、突然幸せを感じることがあります。相手のことを思い出すだけで、幸せホルモンのエンドルフィンが放出されるのです。周囲からは、ちょっと変な人?と思われがちですが気にせずに。
03.
ついつい
鏡を意識するようになる
恋をしているときは、いつもより見た目に気を遣うもの。もちろん見た目だけでなく、頭のいいところを見せたり面白い話を考えたりと、内面も変化していきます。服や髪型も、新しいことに挑戦する気になります。普段やっているトレーニングに一層気合が入ることも。
見た目がよくなれば、自分にも自信がつきます。そして、最高の姿を相手に見せることができるのです。
04.
ホルモンが分泌されて
幸せな気分になる
人を好きになると、頬がすぐに赤くなりませんか?喜怒哀楽も激しくなり、脳内に不思議な幸福感がふわーっと広がっていく感覚。宙に浮いている感覚になることさえ。
こういったカラダの反応は、アドレナリン、ドーパミン、セロトニン、オキシトシン、バソプレシンなどのホルモンが増加するからなのです。
05.
楽しい気分で
鼻歌が増えてくる
普段の生活の中で、自然と鼻歌を口ずさむようになる。人は恋に落ちるとなんでもないことでも歌にしようとします。歌が上手か下手かは関係ありません。とにかく、喜びを歌で表現したくなるのです。
06.
自分の仕事や趣味よりも
相手を優先したいと思える
朝起きてから、夜眠るまで相手のことを考えて過ごすようになります。どんなに忙しくて辛い日でも、恋している相手のことを想い、常に頭の片隅に置いているのです。重要なことに集中しないといけないときでさえ、チラつく存在。自分のことより優先できる相手がいるという証なのです。
07.
相手が何をしているか
四六時中気になる
恋愛に夢中のときは、相手が何をしていて、好きな音楽は何で、何を感じているんだろう?と四六時中考えるようになります。常に、相手のことを知りたいという欲求でいっぱい。あまりに強いと、相手を縛ることになってしまうので要注意。
08.
些細なことでさえ
愛おしく見える
世界にあるすべてのものが美しく見える。恋に落ちていると、相手の悪いところさえもよく見えるのです。相手の声や匂い、一つ一つの癖や笑顔、さらには性格。まるで魔法のように、すべてが愛おしく思います。それゆえに、恋愛がドラッグと言われることもしばしば。楽しくて中毒になってしまうのです。
Licensed material used with permission by I Heart Intelligence