彼氏を愛しているのではなく「彼氏という存在」を愛している7つのサイン
「Elite Daily」のライター・Alyssa Lynnの記事を紹介します。付き合っている人との関係に疑問を感じた時に、参考にしてみるといいかも。
誰だって恋をする。気づかないうちに思いは強くなる。関係を持たなくてもいいけれど、気持ちを抑え続けられるわけじゃない。
承認欲求を満たして孤独をうやむやにすることは簡単だ。たとえ興味がない男でも、質よりも量を優先したくなる時がある。完璧だと思っていた男が、あとで間違いだったなんてザラな話だ。
本当に彼氏のことが好きなのか、わからなくなる時はない?これは、その可能性について書いた記事だ。
01.孤独な時だけ会いたくなる
1日中彼のことを考えずに過ごせる。けれど、寝る時には隣に誰かいて欲しい。
もしそうなら誰かを所有したいと思っているだけだ。肉体的な相性はあれど、キスしたり、触れあったり、孤独を埋められる何かがあればいい。
でも、孤独は特別なことじゃない。一時的なものだ。
02.相手をわかろうとしている
彼に見下されても見過ごしている。友達に無礼な態度を取られても目をつむっている。話題を突然変えられても相手に合わせているーー。
おおらかであることと妄想することは決定的に違う。相手の行動原理を勝手にイメージして納得するような習慣ができていたら、きっとイライラは絶えないし、自分のためにならない。本当に彼のことを好きなのだろうか?
03.
自分の視点や意見を変える
自分の視点や意見を変える
わたしってなんなんだろう…。そんなふうに思うほど、自分の思い通りにいっていないなら危険信号だ。あなたという存在は、軽く見られているのかもしれない。それでも、惰性で一緒にいてしまうのだ。
04.
未来しか見てない
未来しか見てない
旅行や冒険を思い描くのはきっと楽しい。でも、現実はどうだろう?
05.変えたいことがある
誰かにあなたを変えて欲しいのではなく、何かを変えたいと思っているなら、自分の手で自分を変えたいと思っている証拠だ。
06. 他のカップルと自分を比べてしまう
いつも楽しそうな憧れのカップル達。彼らより幸せになりたいって思う?
SNSには幸せそうな画像が流れてくる。でも、そういうカップルの多くは、アップデート作業に追われながら、幸せを説明するために頭を働かせている。
そんなことよりも、ただ幸せを感じたらどうだろう。フィードを追いかけている場合ではないのではないだろうか。幸せが感じられていないのであれば、関係を見なおしたほうがいいかもしれない。
07.自分に何が見合うのか模索し始めている
仕事や人生と同じく、愛とも戦わなければいけない。時間は有限だ。内なる声に耳を傾けよう。
最も大切なことは、心と情熱にしたがう勇気を持つこと。そうすれば、本当のところ自分がどうしたいのか、すでに知っているはずなのだ。