彼女が心の中で、実は「してほしい!」と思っている本当のキモチ4つ
男性のみなさん、必見です。
女性ライターのCharlotte Green氏が語るのは、あなたの彼女が、心の中で密かに「してほしい」と思っていることについて。以下にアメリカの人気サイト「Thought Catalog」に掲載された記事を紹介しましょう。
01.
何も言わなくても
触れ合っていたい
彼女があなたと一緒に映画を見ているとき、実は映画はただの口実。彼女はあなたにボディタッチしてほしいと思っています。手や髪、腕に手を伸ばして、軽く触れられたい。または、あなたが彼女に触れたいかどうか知りたいのです。触れられることはとても自然な行為で、それ自体がとても心地よく、他に何かを求めているわけではありません。
02.
あなたなりのやり方で
気持ちのこもった
サプライズを!
彼女は、あなたからのサプライズを期待しています。しかしそれは、映画のようなロマンチックなものである必要はないのです。キャンドルを点灯させて、安っぽい甘い言葉を聞きたいわけではありません。柔らかいギターにのせた「愛の歌」を聞きたいわけでもありません。彼女はただ、あなた自身のやり方で、2人で過ごすためのロマンチックな何かが必要なのです。例えば土曜の朝には、いつも仕事で忙しい彼女のために、ベーコン、卵、チーズ、コーヒーなどで朝食を作ってあげて驚かせましょう。
もしくは、彼女が何回も見ている大好きな映画を準備して素敵な夜を演出しましょう。あなたが些細なことにも気づくということを彼女に伝えるのです。
03.
友だちの前でも
いつも通り接して!
彼女はあなたに、友だちの前でも「自分を愛して欲しい」と思っています。頰にキスしたり、冗談を言い合ったり、2人きりのときと同じように接して欲しいのです。また、あなたの楽しみを奪ってしまうような存在にはなりたくありません。他の男性が、自分の彼女がそばにいないときに「恋愛は義務だ」などと話すのを彼女は知っています。
しかし、それをあなたにお願いしてしまうと、まるで自分が「注目されたい女」のようになってしまうことにも気づいています。あなただけには「恋愛は義務だ」なんて思ってほしくないのです。
04.
自分のために
時間と手間をかけてほしい
彼女はあなたからの特別な「手紙が欲しい」と思っています。例えばそれは、「僕がすでにやっておいたから大丈夫だよ」というような、嬉しいサプライズのメッセージ。あなたが手紙を書いたり、何か計画を実現してくれたりすることで、心の中に自分がいることを感じ取れるから。これほど素晴らしいことはありません。
男性が、孤独な夜にだけ思い出すような、そんな存在にはなりたくないのです。彼女の腕の中で数時間を過ごしたいからと訪ねてきて、映画を見ているフリをするような、男性にとっての便利な存在にはなりたくないでしょ?あなたが前もって計画を立てて、そのために時間を割いてくれるような「特別な存在」になりたいはずです。あなたが買ってくれる物ではなく、欲しいのはあなたの時間なのですから。
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