「愛してる」の言葉以上に、彼のキモチが伝わる9つの瞬間

米・人気ライターPaul Hudsonさんのコラムを紹介します。タイトルは「愛しているの言葉よりも、彼の気持ちが伝わる9つの瞬間」。多くの女性から共感を集めたとのことなので、男性のみなさん、頭の中に入れておいたほうがいいかもしれません。

01.
彼女のために
料理を作ってくれる

素敵なレストランへ連れて行ってくれるのも嬉しいけれど、それ以上に愛を感じるのが手料理を振る舞ってくれること。上手い下手は問題ではありません。たとえ何度失敗したとしてもその気持ちが嬉しいのです。あなたのほうが料理上手なことを分かっていながらも。

「おいしい」が聞きたくてがんばって料理している姿から、本物の愛を感じとれるのでは?

02.
自然の中へ
連れて行ってくれる

都市部で生活している人たちは、夜空を見上げても、なかなか星降るようなロマンチックな夜空には出会えませんよね。ちょっと郊外へ出てみれば、野に山に海に、大自然は誰にでも平等に開かれているもの。奇跡を感じるような体験、自然の中に分け入って初めて気づくことだってあります。

ふたりの時間を存分に楽しめるデートを企画してくれる彼は、この恋をより深い愛へと進めていきたい、そう願っているのかもしれません。 

03.
目的を決めない
「ふたり旅」に出かける

ふたり旅は、お互いに自分の領域を飛び出して、新しい価値観を手に入れるための貴重なイベントです。非日常を共有するなかで、普段とはまったく別の感覚や感情が押し寄せてくるかもしれません。彼がお互いの理解を深めようと望んでいるのかも。

ガチガチのプランを組んで、時間に追われるような旅ではありません。行き先だけ決めて、あとは目的を1つ作るくらいで十分。予期しないトラブルなんて当たり前。その経験を通して、彼があなたをどう支えてくれるのか、どう対応してくれるのか。それをよく観察してみることです。

04.
部屋の合鍵をくれる

彼があなたに合鍵を渡してくれたなら、「愛してるよ」と言われるよりも深い意味を感じませんか?

彼がいない間でも部屋にいて構わない、あなたに隠すようなことなんて何ひとつない、ということの証明かもしれません。タンスやキャビネットの引き出しをあなたと共有してくれることも愛の証。あなただって人には見せたくない秘密が引き出しの奥にはあるはず。それを共有してくれるのは、彼の心がすでにあなたにオープンなサインです。

05.
「SOS」を
感じ取ってくれる

どんなに仕事がデキる女性でも、友達に慕われて週末のたびにホームパーティを楽しむような女性でも、守ってくれる男性の存在には何よりの安心感を覚えます。彼の存在を本当に必要だと感じるときは、誰にでもあるのです。

たとえば、大きな挫折を感じたとき、人知れず泣きたい夜、親友とケンカした日。誰にも救いを求めずにいたら、自分が壊れてしまいそう。誰よりも、彼にそばにいて欲しい。泣き崩れるあなたの横で、何も言わずにただ黙って朝まで一緒にいてくれたり。

06.
そばにいて欲しいとき
いてくれる

お洒落もメイクもバッチリ決まって、自信満々なときに優しくされるよりも、残業続きでヘトヘトになって帰宅したときや、風邪で寝込んで動けないときに駆けつけてきてくれて介抱してくれる彼。その優しさに思わず涙が出ちゃうかも。そばにいてくれるだけで、元気がみなぎってくるはずです。

「気を使わないで!」なんて言わずに、彼の好意を素直に受け入れてあげることも大事。ドアを開けてくれる、傘をさしてくれる、重い荷物をもってくれる。そんな些細な行為にも素直に感謝しましょう。

07.
家族に紹介してくれる

あなたのことを愛し、心から信頼している何よりの証拠…それはあなたを家族に紹介してくれることかもしれません。

婚約をしている/していないなんて問題ではありません。家族と引き合わせてくれるのは、どこかでしっかりと将来を考えているサイン。もちろん、今度はあなたが彼を家族に紹介する番です。あなたに恥ずかしい思いをさせまいと、きっと彼は真摯な態度で臨むはず。

08.
将来の話をするとき
「あなた」がいる

「結婚を意識してくれてる?」。女性にとっては大事な質問だけど、なかなか聞きづらいのが現実。もしも彼の将来のビジョンにあなたの名前が登場するようなら、「愛してる」と言われるよりも嬉しいですよね?

09.
言ったことはきちんと
行動にうつす

言葉にするのは簡単。恋愛慣れした男性ならば、言葉巧みにあなたを喜ばせたり、幸せな気持ちにもしてくれるでしょう。だけど、本当の信頼は言葉だけでは駄目なのです。

それは長い年月をかけて、ふたりで掴み取っていくもの。慌ただしい日々のなか、どんな時だってあなたのことを気にかけてくれる彼。必要ならば、他のことを切り捨ててでも、あなたの元へ駆けつけてくれる彼。

「愛してる」という言葉より重みのある言葉。それは「一生を共にしよう」では?

Licensed material used with permission by Elite Daily
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