調査データでわかった「しあわせな人」がやっている6つのこと
幸せ。それは誰もが願うことですが、意外と日常に転がっているものだとも言えます。コーヒーがおいしかったとき、お散歩に出かけたらいい天気だったとき、洋服がキマったとき。
そんな「幸せ」について、独身の男女を中心にデータを集めたのが、マッチングサイト「Match」。その統計的な数字をみながら、幸せってなんだっけ?と考えていきたいと思います。
01.
政治的信条については語らない
(+13%)
相手がどんな考えを持っているかは気になるところもありますが、政治についてはデリケートな話題なので、あまり立ち入らないほうが良いという統計も。政治的信条については、語らない人のほうが13%ほど幸せになりやすい、という結果に。
02.
SEXは5回目以降のデートで
(+35%)
何事も焦りは禁物です。気分が盛り上がったからといって、すぐにセックスまで至ってしまうと、幸せになりにくくなってしまうそうです。5回目のデートまでセックスを待った場合と、最初のデートでセックスしてしまったときを比べると、35%幸せになるという結果。
お祭りは、当日よりも準備のときのほうが楽しいって言いますよね。そこに至るまでの過程を楽しむことが大切なのです。
03.
ファストフードを食べない
(+60%)
当然、「食事」も幸せに関わってきます。ファストフードをよく食べる人に比べて、食べない人のほうが、60%も幸福を感じやすいとの調査結果。
とくに、ひとりだとつい料理が面倒になってファストフードに走ってしまいがち。毎食レストランで食べるのは難しいと思いますが、簡単なものでもいいので、できるだけ自分で料理をするようにするといいのかもしれません。
04.
SNSで元恋人を追わない
(+73%)
別れたあの人、今頃どうしてるのかな…。つい気になってSNSで動向をチェックしてしまうという人も、意外と多いのでは?でも元カレ/元カノを追わないでいるほうが、73%も幸せになりやすいのだとか。
確かに、たとえ「私と別れたあとは、こんな女の子と付き合ってるんだ!」ということがわかったとしても、悲しくなるだけで良いことなんて何ひとつないですよね。幸せになるために、過去のことはすっぱり忘れましょう。
05.
毎日SEXをする
(+525%)
やはり、セックスは幸せへの大きな鍵になっているみたいです。過去1年間セックスをしていない人に比べて、毎日セックスしている人はなんと、525%も幸せになりやすいのだとか。1週間に1回セックスをしている人でも、187%。
ただし、「一夜限りの関係」は幸せに繋がりません。この場合、関係を持つたびに男性で−6%、女性では−14%も幸せになりにくくなってしまうのだとか。
06.
週6日遊びに出かける
(+536%)
頻繁に遊ぶことは、幸せと密接に関係しているようです。夜ずっと家にいる人に対して、週6日誰かと出かけている人は、なんと536%も幸せという結果に。それはなんと、毎日セックスをしている人を上回ることに。
しかし、ほとんど毎日のように出かけてるなんて、幸せになるのも体力がいるようですね。