アナタのことを本当に好きな男性ならしてくれる、些細だけど嬉しい「17のこと」

男性は、あまり自分のことを話したがらない生き物です。それが恋愛となれば、なおさら。女性からしたら、自分はちゃんと愛されているかな、と不安に思うことも多いのでは？

ここでは「Elite Daily」の、こんな記事を紹介します。タイトルは「愛してる、よりも愛が伝わる、小さな17の行動」。著者は恋愛やデートについての記事を数多く投稿しているLauren Martinさん。

言葉にしてくれないと、なんだか不安になってしまうかもしれません。でも、彼の目を見れば、あなたと一緒にいたいと思っていることはすぐにわかるでしょう。

あなたを喜ばせるだけでなく、周りの人にまで気を遣ってくれているとしたら、真の意味であなたのことを大切にしてくれています。

「ベッドを共にする」ことは、必ずしもセックスを意味しません。セックスせずともゆっくりとふたりで眠ることができるのは、身体的な繋がりだけでなく、精神的な繋がりが深い証拠です。

あなたの仕事仲間のホームパーティに行ったって、彼が居心地がいいわけありません。それでもついてくるというのなら、それはあなたを愛しているから。

自分の欲求を満たすより、あなたが嬉しいかどうかのほうが大切だということ。

家に行ったとき、あなたが好きなお菓子を出してくれたら、彼の中であなたは特別な存在だという証拠。好きなものを選んで、わざわざ買っておいてくれているということですから。

離れている間に、愛は育ちます。あなたに会うのが待ちきれないのです。

スマホを見たい気分じゃないときもあるでしょう。人と話したくないときだってあるはずです。それでもちゃんと返事を返してくれるのは、あなたのことを愛しているから。

どんなノートを使っているかとか、一回言っただけのピーナッツアレルギーとか、細かいことをたくさん覚えていてくれるとしたら、それはあなたに深い興味を持っているのです。

あなたを、自分の人生の一部にしようとしてくれているのです。

お風呂に入ったあと、そっとタオルを置いておいてくれるのは、快適に安心して過ごせるように、と気を遣ってくれているから。

寝起きだろうとすっぴんだろうと、あなたの真の美しさに気づいているのです。

上司の新しい恋人の話とか、まったく自分に関係ない話でもよく聞いてくれます。

むしろ、自慢したいとさえ思っているかもしれません。

ただ話を聞いてくれるだけでなく、そこにある問題にも注意を払ってくれています。あなたに常に笑顔でいて欲しいのです。

うつってしまうリスクもあるのに、ゴハンを用意してくれたり、看病してくれる。

リボンやフリルがついていても、恥ずかしがらずに荷物を持ってくれます。他の人の目なんてどうでもいいのです。大切なのは、あなたのことだけ。