男性陣の心の叫び。「女性よ、これだけはやめてくれ・・・」ベスト10

「何を考えているのかわからないし、何も話してくれない…」女性からはそんな風に思われてしまいがちな男性陣ですが、じつはいろんなことを考えているんです。ただ、言わないほうがいいと思っているだけ。

長年、対人関係の調査を続けてるCharles.J.Orlando氏が独自に500人以上の男性に聞いた「女性には言わないホンネ」の調査結果を紹介しましょう。

第10位
そんなに「あの女」の
悪口を言うなら
もう関わるのをやめたら?

職場や習いごと、よく行くカフェになんだかイライラする女性がいて、その人のグチを毎回言っちゃう…。女性だったら身に覚えがありそうなことですが、これを聞き続けるのは、超ストレス!男性の場合「イヤなやつはもう友達じゃない」と思うので、なんで悪口を言いながらも付き合うのか…、と疑問で仕方がないのです。

第9位
ポルノに怒らないで

パートナーがAVを見ていたらショック!という女性も多いのでは?

でも、男性にとってのAVは、セックスとまったくの別物。ただ手っ取り早く「処理」したいだけなんです。そこに気持ちはないので、怒られても困ってしまうというわけ。

第8位
根掘り葉掘り聞くのは
やめてほしい

女性同士の会話では、自分の体験したできごとを細部まで話したり分析したりして、どんどん話に華が咲くもの。

それと同じように女性は男性からも細部を聞き出したがりますが、男性にとってこれはNG。大事だと思ったことは自分から言うけど、細部まで語るのは重要だとは思っていないんです。いろいろ質問されていると、まるで自分が悪いことをしたような気になって、悲しくなってきたり。

第7位
安心しきっていて
身なりを気にしない

女性は身だしなみを整えるのに、とてもエネルギーがいりますよね。だから恋愛関係が安定してくると、徐々に油断が出てくるもの。でも、男性はちゃんと見ているんです。

初めてデートしていた頃はムダ毛の処理も完璧で、メイクも毎日ちゃんとしていて…。そんな女性に恋をしたはずなのに、どうしてこうなっちゃったの?ずっとトキメキを忘れないでいられるような女性であってほしい、というロマンチックな願いが男性にはあるのです。

第6位
愛してほしいなら
自分を大事にしてほしい

女性にとって強い男性が魅力的なように、男性にとっても強い女性は魅力的。尊重してほしいなら、はっきりそう要求してくれればOK。ずっと愛してほしいなら、女性自身も自分のことを大事にして、卑屈にならないでほしいと男性は思っているもの。

第5位
過去の過ちを
持ち出さないで!

ケンカをするとき、女性はついつい男性が過去に犯した過ちを持ち出してしまいがち。「私が今日不機嫌なのは、先月あなたが記念日を忘れたからよ」というのは女性にとっては自然な心理かもしれませんが、男性にとっては、今日は優しく接していたのに過去のことで責められるなんて…と信じがたいこと。

過ちはお互いにある、と許し合いたいものなんです。

第4位
「本音」を聞き出しておいて
責めないで・・・

男性の隠し事に気づくと、女性は敏感に察知して「本当のことを教えて」と言ってしまいますよね。でも、男性がそんな態度のときは「本音を言って批判されるのは嫌だから黙っておこう」と思っているんです。

「本当のことを言え」と言われたから言ったのに、その上で批判されたり責められたりしたら、誰の得にもならない。男性はそう思って黙っているので、どうかそっとしておいてください。

第3位
セックスを
男性側に任せすぎ

女性がベッドでしてもらいたいことの夢があるように、男性だってロマンチックな夢があるのです。でも、男性だってそれを実行するのは恥ずかしいもの。

たとえ女性が望んでいたとしても、そんなに簡単に実行はできないのです。たまには女性もセックスの主導権をとって、「私だってあなたが欲しいのよ」と言ってもらえれば、男性も安心できます。

第2位
信じてくれなきゃ
強くいられない

男性として、やっぱり女性には「いい格好」がしたいもの。だからたくさん心配事があっても、全部女性に話したりはしないのです。女性に望むことは、そうして男性がたくさんの問題に向き合って、ぐっとこらえて、解決しようとしている間、女性に信じていてほしいということ。弱いと思われたり、解決能力がないと思われるのだけは耐えがたいのです。

第1位(同率)
気にかけてるよって
ちゃんと言ってほしい

男性だって女性と同じく、自分が気にかけてもらっているって実感したいんです。だから、「あなたのこと誇りに思っているわ」とか言ってもらいたいんです!自分のやっていることが認められている、と確かめたいのです。

第1位(同率)
どうしたら君が幸せか、教えて

一緒にいる女性を幸せにしたいと思うのは、男性にとっても当然です。ただ、具体的にどうしたらいいのかがなかなかわからないだけ。女性は「気づいてほしい」と思うかもしれませんが、心を読むのは男性には無理。

だから女性には「私はこうしてもらったら幸せよ」って言葉にして教えてほしいんです。そうしたら、喜んでその通りにしてくれることでしょう。

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