カラダの関係より大切!女性を幸せにする男心9つ
少しの恋を楽しむなら、時にはカラダだけの関係もありなのかもしれません。でも、本当に大切な人と親密な関係を育みたいのなら、相手を思いやり、誠実でいることが何よりのキーポイントでしょう。
そこで、恋愛の伝道師とも言われる「Elite Daily」のライターPaul Hudson氏が紹介するのは「女性を幸せに導く9つの男心」について。
01.
想いは言葉で伝える
女性の外見を褒める男性は、この世にごまんといます。でも、中には一時的な関係だけを目的に口説き文句として使う人もいれば、女性に誠意を込めて「今日もきれいだね」と伝える人もいるでしょう。理想の男性は、言わずもがな後者。
内面も外見も褒められたら、嬉しい気持ちと同時に、彼女は大事にされていることが実感できるし、きっと安心できるでしょう。
02.
たまには手書きの
ラブレターを
文章に自信がなくたっていいんです。素直な気持ちが綴ってあるだけで、彼女の愛情は膨らむはず。そして、書く上で大事なのは、より気持ちが伝わる「手書き」であるということ。
ふたりの間に少し距離が出来てしまったときにその手紙を読み返せば、愛が再確認できるはず。
03.
一緒に旅行に出かける
パートナーのことをよりよく知りたければ、一緒に旅に出ること。それも週末だけではなく、2週間くらいバケーションの予定を空けておくのがベスト。
普段の居心地のいい環境だけでは、案外彼女の「素顔」は見えないもの。まったく知らない土地にふたりで出かけてこそ、彼女が新たな環境にどう反応するのか、トラブルに巻き込まれたときにどう対処するのかが見えてくるもの。
これは、長く付き合っていくなら知っておきたいポイントですよね。
04.
風邪をひいたときは
お互いに看病
パートナーともっと親密になりたいのなら、病気にかかったときしっかり看病してあげること。ノーメイク、顔色は悪く、咳も止まらない…。風邪をひいている彼女は、いつもと一変した見た目のはず。
だけど、きっと自分が風邪のときも状況は同じですよね。体が弱っているときは明るく振舞う余裕なんてなくて当然です。
そんな「ベストな自分」じゃないときでさえ「そばにいたい」という思いさえあれば、グッとお互いの距離は縮まるでしょう。
05.
セックス抜きでも
一緒のベッドで寝る
女性と一緒にベッドで寝るだなんて、男性にとっては大歓迎かもしれません。でも相手がその気じゃなかったり、「まだ待ちたい」なんてこともあるでしょう。そんなとき、誠意を持って接したいのであれば、我慢も必要なのが男性にとってももどかしいところ。
でも、セックス抜きでも彼女の隣りで寝られるのは、彼女といることをただただ「しあわせ」と感じている証拠。そう思えれば、長く続く関係だと思っていいはず。
06.
ちゃんと目を
見つめ合うことができる
あまり親しくない相手と長時間見つめ合うのは、意外と難しいもの。なにか後ろめたいことがあるときも、そうかもしれません。
「目は心への扉」なんて言葉もあるくらいです。もちろん、目を見つめるだけでは彼女の考えていることすべてを知ることはできません。でも、「ちょっと長いな」と思うくらい視線をそらさずにいられるのであれば、それはお互いを「居心地のいい存在」だと思っているサイン。
07.
お互いの家族と
いい関係を築く
人間の個性は、いままで出会ってきたいろんな人の影響を受けてできあがるもの。そのもっとも大きな影響源といえば、長い時間を共にしてきた家族でしょう。
人との接し方から思いやりの見せ方まで、親や兄弟の背を見て、育ってきたはず。だからこそ、パートナーの家族に会うことは、彼女をよりよく知る近道でもあるのです。
08.
長期休暇を
一緒に過ごす
お正月やお盆。長期休暇のなかでもこういった行事の過ごし方は、彼女の人生を大きく反映するもの。そして今後も一緒に過ごしたいと思うなら、どういう慣習なのかも知っておくべきでしょう。
なにか譲れない風習はあるか、それとも柔軟なのかは一緒に祝ってこそ気づけるもの。
09.
何もしないこと
人間は、何かしていないと落ち着かないもの。だからこそ、何もせずただゴロンと横になれるだけでも幸せな相手は、とても貴重な存在です。
ふたりの距離を縮めるためには「何かしないといけない」と思いがちですが、会話にプレッシャーを感じず、ただ同じ空間に一緒にいる「何もしない」時間こそが、じつは親密度を表すのかもしれません。
それさえできれば、きっと何をしていても「ぎこちなさ」なんて感じないはず。