「あ、こんな人と結婚したい…」と男性陣

恋愛と結婚が違うのは、女性だけでなく、男性からしても同じ。ゴールインするためには、「いま」にフォーカスするのではなく、「一緒にいる未来」を彼に想像させる必要があります。

Jason Mottaさんが「Thought Catalog」にまとめた項目は、その想像力を喚起させるヒントとなるもの。もちろんこれらが自然に当てはまればベストですが、少しくらい“合わせに”いったってOK！？

長い間一緒にいたら、ケンカは避けては通れないもの。でも、本来だったら壮絶な言い合いで終始してしまうはずのところを、お互いが納得のいく方向に導いてくれたなら、結婚してからも有意義なケンカができそう、と思ってしまいます。

いくらボロボロの姿でも、嫌な顔ひとつせず看病してくれる彼女は、きっとこの先も頼れるパートナー。

自分が考えてもみなかったような角度から質問を投げてくれたり、アイデアを深く掘り下げてくれたり、自分があまり詳しくない分野について教えてくれたり。

とくに理由はないけど、優しくしてくれる。見返りを求めない、情のこもった行動には誰もが惹かれてしまうもの。

短所につべこべ口出しせず、あなたを信じて応援してくれます。ちゃんと自分を大事にできている彼女自身の姿勢も刺激的。

結婚相手に求めるのは、職を失ったとき、家族が逝ってしまったときなど、惨事に見舞われているときも変わらずそばで支えてくれること。

彼女がどれだけ情に厚いかは、友だちや家族への接し方、またはボランティアで一緒になった子どもへの接し方などを見れば一目瞭然。愛情を持って何かに時間を注ぐ姿勢を目にすると、この先の未来が想像しやすくなります。

ふたりともが短気だったら、身がもたないでしょう。だから怒りをエスカレートさせず、むしろ忘れさせてくれる相手は、大切にするべきです。

好きな音楽や、金曜の夜の「理想の過ごし方」がまるかぶり。小さなことでも、それが一緒と思うだけで心が奪われるもの。

じつはこれ、なかなか稀な現象。

風邪をひいて、スウェット姿でティッシュの山に埋まる彼女すら可愛く感じてしまうんです。

たとえどれだけ疲れていても、犬を散歩に連れて行っていたり。いざとなったらやることはやる、そんな彼女が頼もしいんです。

だからどっちが先にメッセージを送ろうと、関係ない。深い愛情をお互いに感じられるから、安心できちゃうんです。

特別な理由はなくても、キュンとさせてくれるんです。

あなたのありのままを愛しているから、あなたを変えようとはしません。

食事は、絶対について回る問題。料理という「大人のスキル」を持っていると、将来の不安がなくなるどころか、毎日が楽しくなっちゃいます。

腕枕をしていても疲れない。ベッドに入れば、すぐ分かるでしょう。

最高のバケーションでトラブルが発生したって、一切機嫌を崩さない彼女。どんなに最悪な事態でもスタッフに丁寧な対応をしてくれるから、明るい兆しが見えてくるんです。

ちょっとした遊び心で、週末の野暮用もわくわくしちゃう。楽しいことに目がない彼女だから、おじいちゃんおばあちゃんになっても、ふたりでお茶目なイタズラを仕掛けていけるはず。

自分を疑ってしまうときも、ブレずに信じてくれます。

一緒にいるのは依存しているからではなく、単純に一緒にいたいと思うから。

家族のことや幼少期の思い出話に興味深々。好きな本を教えるとすぐに読んでくれるし、仕事についてももっと知ろうとしてくれるんです。

あまり物事を重くとらえず、ひょうひょうと生きている彼女。そんな彼女となら、きっと人生も楽しい冒険になるはず。