運命の人を引き寄せるために守るべき「6つのルール」って?
近頃、「運命の人」について友人と話す機会が増えたという、女性ライターMia Nicholson氏。独身同士でたくさんの議論を重ねたのち、とあるルールを設けて交際してみようという結論に至ったのだとか。
彼女たちが生みだした6つのルールは、年齢や性別を問わず、誰にでも該当するもの。ぜひ参考にしてみては?
01.定められたデッドラインなど
存在しないことを知る
存在しないことを知る
男女ともにゴールインしておくべき時期があると、心のどこか奥底で信じてない?でもこれは、すべて社会の仕業。変わった価値観を刷り込んできただけで、実際には正しい結婚の時期なんてものは存在しないの。
だって25歳を過ぎての結婚は、別に違法じゃないでしょ?
02.
一人でいること=
独りぼっちではない
一生独りなんて嫌!という思いから、ハッピーじゃない恋愛を無理に続ける人たちをたくさん見てきた。でも、「独りぼっち」と「一人でいること」の違いを把握するべきだと思うわ。
独りぼっち:友達や一緒に時間を過ごす相手がいないため寂しく感じている
一人でいること:誰にも邪魔されることなく、自分一人で時間を過ごすこと
一人で時間を過ごすことは自分を見つめ直す絶好のチャンス。周りに影響されずに自分の趣味に没頭できる時間にもなるわね。
03.常に自然体で、恋愛を楽しむ
恋愛は難しい。けれど、本来はそうあるべきではないの。むしろ楽しむべきもののはずよ。プレッシャーをかけることなく、ゆっくりとお互いを知っていくべき。
うまくいかない点が出てきても、無理しないこと。パズルの欠片は無理にハメるものじゃないでしょ?うまくハマるところを見つけることが大事なの。
04.
求めているような人物に
あなた自身がなる
もしあなたが、知的で、成功していて、スタイルのイイ、優しいパートナーを探しているのであれば、あなたもそうであるべき。もし、毎日ソファでゴロゴロしながら、モチベーションのない生活を送っていたら、本当にそんな人が寄ってきてしまうわよ。
05.
「これでいいや」と
絶対に妥協しない
独りでいたくないがためにハードルを下げ、普段受け入れないものも受け入れてしまうことがある。最悪な扱いを受けているのに、「それでもいい」と耐えたり、自分の思いを無視されても「それでもいい」と言い聞かせてしまう。
でも、心の奥底では、自分がどのような恋愛を求めているかを把握しているはず。もしあなたのパートナーが、あなたのことを大事にしたいと思っているのなら、きっと妥協してくれたり、歩み寄るための努力をしてくれるはず。そしてもちろん、あなたも同じように接するはずなのよ。
独りが寂しいからって、ひどい扱いを受け止めてはいけないわ。
06.
自分のことを
もっと深く知ろうとする
私たちは常に変化していく動物。いまだに私は、自分の新しい側面に驚かされたり、新たな興味を発見したりしているわ。そして、自分がなりたい女性、なるべき女性に変わっていっていることを肌で感じてる。
彼氏がいないからってメソメソしてないで、自分のことをもっとよく知って、新しいことに挑戦してみてはどう?自分が心地いいと感じる場所から一歩踏み出して、今までずっとやってみたいと思っていたことに手を出してみて。
運命の相手を見つけることを急がなくたっていいの。自分の心の準備ができたときに、きっと彼も現れてくれるから。それまでは肩の力を抜いて、自分を幸せにすること。あなたの人生の主導権を握るのは、何者でもなく、あなた自身なのよ。