いまの恋人が「運命の人」なら気にならない9つのこと

運命の人との出会いは、美しくとても神秘的なものです。その人のすべてがあなたを夢中にさせ、「今までの恋愛は間違いだったかも!」と気付かせてくれるでしょう。

では、そんな運命の人と出会ったとき、今までとはなにが違うの?

米メディア「Elite Daily」で恋愛コラムを担当する、ちょっとクレイジーな女性ライター、ジジ・エングルさんの記事を紹介したいと思います。本当の恋愛をすると、人ってこんなに変わるんですね!

01.
イラッとくる変な癖

分かり切ったことだけど、人間はみんなサイテーの生き物。

でもそれだって、運命の人との出会いですべてが変わるの。今までイヤだと思っていた他人の行動が可愛らしく思えたり、寛大になれるから不思議よね。

牛みたいにクチャクチャとガムを噛む音だって、運命の人なら気にならなくなる…かも。

02.
セクシーとは
ほど遠い体毛

昔は大の苦手だったモジャモジャの体毛も、愛する彼であれば、それさえもセクシーに思えるもの。

誰かに夢中になると、じつは「タイプの人」なんて存在しないことに気がつくの。本当の恋は、心と心の結びつき。「タイプ」なんて、将来のパートナーを絞り込むための言い訳に過ぎないわ。

03.
「この男、大丈夫?」
不安すぎる将来

誰もが抱える「将来への不安」も、シングルの時はなおさら高まるわ。

でも運命の人を見つけることで、その不安が消えるとまではいかなくても、かなり心がラクになるはず。それはパートナーができることで、どんな困難も2人でなら乗り越えられるっていう安心感があるからよね。

04.
自分のコンプレックス

誰にだって、コンプレックスがあるでしょ?

たぶん運命の人なら、欠点があるにも “かかわらず”あなたを愛してくれたんじゃなくて、欠点があるから “こそ”愛してくれたのよ。

あなたが彼のすべてを愛しているように、彼もあなたのすべてを愛している。そこに気がつけば、自分のコンプレックスさえも受け入れることができるわ。「運命の人」っていうくらいだから、パーフェクトな存在なのよね、きっと。

05.
汗だくだって最高

もしも運命の人なら、シャワーを浴びたくなるくらい汗だくでも魅力的よね。その汗をかいた肌の匂いさえも愛おしくて、ずっと一緒にいたくなるの。

愛することは、相手のすべてを心から好きになること。どんなに最悪な状態でも一緒にいたいし、そばにいるだけで最高って思えるの。

06.
イケメンでも
ブサメンでも

よく聞く話だけど、恋に落ちたら相手の外見なんてどうでもよくなるの。

残念だけど、見た目の美しさはいずれ衰えていくもの。魅力的な顔や体で相手を惹き付けたとしても、そんな関係は長く続かないわ。

結局、ずっと一緒にいられるかどうかを決めるのは人間性だってこと。どうせ歳を重ねたら、容姿だけじゃなく「良きパートナー」とか「良き父親」で判断するようになるんだから。

07.
自分のプライバシー

付き合い始めたばっかりのころは「自分の時間も大切にしたい」って思うかもね。でもそれって、今までの「ありきたりな恋人」との付き合い方よ。

運命の人だったら、生涯のパートナーになるって確信できるし、今までとは違うって気付かせてくれるはず。

2人はお互いに高め合っていくの。これが夫婦と恋人の違いよね。

08.
先の見えない選択

彼を愛しすぎると、無条件に夢を支えてあげたいっていう気持ちになるの。

たとえ「うまくいかないんじゃないかな」って思っていても、彼の夢をバカにすることはできないわ。もし夢を追いかけることで、先の見えない選択をすることになったとしても、そばに寄り添って、手助けしたいの。

運命の人と一緒なら、なんでもできる。その気持ちがあなたを強くしてくれる。

09.
他人の意見

「この人だ!」っていうパートナーを見つけたとき、他の人にアドバイスを求めたくなっちゃうけど、実際そんな意見はどうだっていいの。

例えば母親が彼の収入は少ないって言っても、友人が彼はカッコよくないって言っても、ちっとも気にする必要はないわ。

毎日を特別に感じられたり、幸せで充実した気分に包まれて毎朝目覚められるなら、自分たちの気持ちを最優先するべきよ。

Licensed material used with permission by Elite Daily
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