セックスを一定期間やめることで生まれた「5つの変化」
どんなにカラダの相性がいいカップルにもいずれやってきてしまう、倦怠期。それを乗り越えるためには、いつもとは違うシチュエーションを試してみたり、セクシーな下着を身につけてみたり...といろんな方法があるかもしれません。
でも、今回紹介するのは「Your tango」のライターRebecca Jane Stokesさんがオススメする、これまでとはちょっと違う方法。それは、あえてセックスをしない期間を作ること。
01.
子どもの頃の
「無邪気さ」を取り戻す
情熱的な夜を過ごすのも、素晴らしいこと。
でも、セックスをしない期間を作って蘇ってくるのは、子どもの頃の無邪気な感覚。懐かしいジョークでふたりで笑い転げるのも楽しいものです。そんな素をさらけ出せるのは、やっぱり深い関係のパートナーだけ。
02.
いつもよりボディタッチが
嬉しくなる
セックスしない期間を作ることで、普段のちょっとしたボディタッチすら新鮮に感じられるようになります。人混みの中で手をつなぐだけでも、ドキドキするんです。
そして、普通にセックスをしている期間には気づかなかった、彼が無意識にあなたを守ろうとしてくれるような小さな行動にも「キュン」となるはず。
03.
彼がかけがえのない
存在になる
セックスは、彼とつながるとっておきのもの。でも、セックス以外でも彼と親密になる方法はたくさんあるんです。
たとえば、自分の過去の失敗談や恥ずかしかった話をしてみる、とか。以前より打ち解けてお互いのことをもっとよく理解できようになり、彼が家族のようなかけがえのない存在になっていきます。
04.
どれくらい好きか
実感できる
セックスありきでは、だいたいデートの最後は同じパターン。彼に会うのが目的なのか、セックスが目的なのか...ときどき自分でもわからなくなってしまうこと、ありません?
でもセックスなしのデートにすると、自分がどれだけ彼を愛しているかを改めて見つめ直すことができます。その場の感情任せじゃなく、彼との将来を真剣に考えるきっかけにもなるかもしれませんよ。
05.
我慢したあとの
セックスは最高
このときのセックスは本当に特別!まるで、最初のときのように新鮮味を感じるはず。2週間我慢しただけでも、まるで何年もしてなかったみたいに感じられるかもしれません。
そして何より素晴らしいのは、以前より親密に、ディープに心と体で繋がれて、素晴らしい一体感のあるセックスができること。