その彼氏、あなたのことを愛していないかも。
最近、彼の態度がなんだかおかしい。ひょっとして、私のこともう好きじゃないのかも…。女の子なら誰もが一度は経験する、そんな悩み。だからといって相手に直接聞くなんて逆効果。事態が悪くなるだけだとわかっているからこそ、ひとりで抱えて苦しんでしまいます。
そんな悩みを少しでも解消するために読んでほしいのは「Elite Daily」のライターZara Barrieさんがまとめた「あなたのパートナーが恋愛に冷めている10のサイン」。ひとつでも当てはまるなら注意が必要、関係性を考え直したほうがいいかも!
01.
「傷つくのが怖い」
とか言ってくる
「君のことは愛してるよ。でも、前の恋愛でとても傷ついたから、愛することが怖くて…」
彼がこんなセリフを言ってきたら、要注意。だって恐怖を一緒に乗り越えることが愛でしょ?こんなのはただの言い訳です。すぐに別れてもいいくらい。
02.
すっぴんを見せたら
ガッカリしていた
女の子なら、メイクやファッションで自分をきれいに見せたいと思うのは当然。でもそれと同時に、本当の自分を好きになってほしいもの。
外見だけじゃなく、心まで愛せてこそ、本当の愛と言えるから。もし相手があなたのすっぴんを見て萎えているようだったら、それはきっと愛されていない証拠。
03.
話したことを
全然覚えていない
好きな人と話したことなら、どんな細かいことだって覚えているはず。興味のあることはいつまでも覚えていられるのに、興味がないといつまで経っても覚えられない。人間の記憶は不思議なもの。
だから、もしあなたとの会話を覚えていなかったら、それくらいの気持ちってこと。
04.
あなたの近況に
興味ナシ
たとえば相手の就職面接が終わったあと、電話するでしょう?だって、どうなったか気になって仕方がないから。落ち込んでいないか、うまくいったのか、すぐに知りたいのは当然のこと。
恋愛は、投資のようなもの。投資家だったら自分の持ち株がどう動くかひとときも目を離せないのと同じで、いつも相手から目を離さない。もしあなたの最近のできごとに興味を示していなかったら、それは興味がないってこと。
05.
真剣に付き合えない
「言い訳」ばかりしてくる
「今はまだ仕事に集中していたいから、真剣に付き合うことは考えてないんだ」
これも、定番の言い訳ね。だいたい、本気で相手を好きになったら、他のことなんて全部どうでもよくなっちゃうはずだから。すべて吹き飛ばしてこそ、本当の愛なの。
06.
見つめる目が優しくない
私は「オオカミの目」って呼んでいるの。本当にあなたのことを愛してくれる人なら、優しくて深い愛情に満ちた、それでいてちょっとワイルドな目で見つめてくれるはず。
もうそうじゃないなら、「脈ナシ」だと思ってもいいわ。
07.
「愛してる」って
言ってくれない
本当に愛しているなら、思わず声に出して「愛してる」って言ってしまうもの。言葉は力を持っているから、言葉にしたことは本当になるし、本当にしたいと思うことを口に出して伝えたいと思うものなの。
「最近、言ってくれてないな」と思ったら、胸に手を当てて本当に愛されているのか。よくよく考えてみて。女の勘は嘘をつかないから。
08.
あなたの冗談に
笑ってくれない
恋をしていると、何を話していても面白く感じるわ。どんなにくだらないことでも、好きな人が言ったことなら、思わず笑っちゃうもの。
パートナーは、あなたの話を楽しそうに聞いてくれますか?もし、いつもつまらなさそうに聞いていて、クスリともしないのなら、あなたのことはもう好きじゃないってことかも…。
09.
既読スルーが続く
好きな人からメールやメッセージがくるだけで、すごく幸せな気分になれる。早く来ないかな?と返信を待ったり、来たらすぐ返信をするのなんて当たり前。できるだけたくさんやりとりをして、関係を深めていきたいから。
確信犯的に既読スルーが続くような彼なら、いっそのこと諦めたほうがいいわ。
10.
セックスを拒否される
愛している人とは、心だけでなく体も繋がりたいと思うもの。セックスはもっとも純粋な愛情表現だと私は思う。あなたが誘っているのに「ちょっと今日は…」なんて雰囲気だったら、ひょっとしたらもう相手の中では「友だち的な存在」になっているのかも。
確かに、信頼し合えるという意味ではいいかもしれないけれど、愛にはロマンチックな部分も必要。