「年下」と付き合うと、なぜかうまくいかないのには理由があった。
年下の彼って、無邪気で素直でカワイイですよね♪
ただ、それだけで付き合いつづけるのは難しい。長く付き合うとなるとカワイイだけでは済まされないことも出てくるでしょう。
後々、「やっぱり年下の彼は私には合わなかった…」となる前に、「Elite Daily」のTayi Sanusiさんが恋愛コーチのDamona Hoffmanに話を聞いてまとめた記事を、一読することをオススメします。これから紹介する4つの特徴があなたの年下彼氏に見られる場合、残念ながら今後のふたりの雲ゆきは怪しいかも!?
01.
キャリアや繋がりばかりに
興味を示してくる
Hoffman氏が、まず最初に「Elite Daily」に告げたのは、「目的をはっきりさせておきましょう」というひと言。
「あなたが年上であれば、あなたが持っているお金やコネ、知識は年下のその人よりも多いでしょう。彼らは単に、それ目当てかもしれません」
もし、あなたの仕事や繋がりについて必要以上に聞いてくるのなら、彼らはあなたを通して成功しようとしているだけかもしれません。
02.
セックスの波長が合わない
「性欲のレベルは、よく観察しておきましょう」
と、Hoffman氏は警告します。
例えば、つねに「キスしたい、セックスしたい」と求めてくる彼が最初はよくても、今後その期待に答えていく自信がなければ、ふたりで話し合うべきです。
「生物学的に、性欲は年齢とともに低下します。お互いが満足しているかは、話し合って確かめましょう」
もちろん、セックスがすべてではありません。ですが、年の差があるふたりが惹かれ合うきっかけとなったのはセックスだった…、なんてケースも少なくないでしょう。
ただし、長く付き合っていくことを考えていけば、セックスのみに重点を置いてられません。Hoffman氏はこうも言います。
「性的な相性とは、付き合う過程で変わっていくものです。そのため、共通の趣味や価値観、目標などがないと、関係をつづけるのは難しいでしょう」
03.
なかなか友人を紹介してくれない
親密になるうえで必要なのは、彼の友人たちと仲良くなること。そのため、なかなか彼が自分の友だちに紹介してくれないのは、危険サインとも読み取れます。
「年下の彼が友人とあまり会わせようとしてくれなかったり、プライベートについて語りたがらないのなら、あなたにほんとうの意味で惹かれていないのかもしれません」
と、Hoffman氏は言います。
とはいえ、考えすぎてはいけません。まずは、彼の本当の気持ちを聞きつつ、プライベートなことももう少し共有していきたいと伝えるのがベスト。彼がどのように対応するかを見る最高の機会にもなりますし、今後どのようなコミュニケーションをとっていくべきかを見出すヒントとなるでしょう。
04.
ライフステージが違う
今後もずっと一緒にいるためには、パートナーと同じ目標を持つ必要はありませんが、ある程度妥協する必要があるでしょう。
Hoffman氏によると、早い段階でふたりの目標を明確にするのがベストだそう。そうすれば、どのようにしたら互いに時間を確保しつつ、目標に向かって進んでいけるのかを探ることができます。
「年齢は単なる数字に過ぎない」と言うカップルも、もちろんいるでしょう。とはいえ、互いが今人生のどのステージにいるのか、どう感じているのかは、明確にしておくにこしたことはないでしょう。
結局のところ、心を通わせられる相手で、且つ一緒にいても自分の目標に向かっていける相手であれば、一緒にいつづけることなんて簡単なはずです。