一緒にごはんを食べるカップルほどうまくいく「17の理由」
付き合いたての頃は、ハンバーガーを食べるのもハードルが高い。大口開けるの恥ずかしいし、麺類は吸うのに気を使いすぎて味がわからない…って、いちいち気にしていたのに、そんな可愛い時期はどこへやら。付き合いが長くなっていくほど、いろいろ適当になっていませんか?
でも、NY在住のフリーライターAshley Fernが「Elite Daily」で語るのは、カップルにおける食事の大切さ。仲のいいカップルほど、SEXより「食事の時間」で愛を確かめている、とか。
「食事の時間」は、好き嫌いだけじゃなく、その人自身のことがよく見える。人前でごはんを食べるのって割とハードルが高いんだよね。だからこそ、楽しめるなら心を開いている印。毎日お腹が減るのに、恋人との食事がしんどいのは致命的だと思う。
とは言っても、お店選びやお互いの好みを理解するのって、大変なんだよね。回数を重ねていかないと。長続きしているカップルは、たくさん"おいしい時間"を共有している。
01.
たくさん食べる姿に
愛らしさを感じるから
もしも、恋人が少し引きながら「食べすぎだよ」と言ってくるなら、そんな人とは別れたほうがいいんじゃない?だってお互いにマイナスだもの。お休みの日に、好きなだけ一緒に食べてくれる人を探すべき。
02.
スマホを触らず
会話を楽しめる時間だから
テレビも見ない、スマホもいじらない、その代わり恋人との食事に100%集中できたら効果は抜群。たまに急いで食べる人もいるけれど、できるだけそんな食べ方はやめたほうがいい。
03.
美味しいものを
シェアできるから
一緒に食事をするメリットは、色々な種類のものをたくさん食べられること。一品料理にこだわる必要はない。食べたいものを食べて、2人で楽しむことが大切。
04.
お互いをもっと
理解できるから
何を選んで食べるかで、その人のことがよくわかる。
ベジタリアン?良いじゃない。強い道徳心があって、一生をかけて自分で決めたことを守ることができる証。恋人として素晴らしい資質だと思わない?
05.
食べ物の好みで
似ているかどうかわかるから
もしも揉め事が多いのなら、どちらか、もしくは2人とも何を食べるか決められないのが原因かも。選択肢が多いからこそ、誰かと一緒に食べるものを選ぶのは、口で言うほど簡単じゃないんだよね。
06.
ベッドの中で
「いいパファーマンス」が
発揮できるから
食べたものを2人で消費するのに、とても合理的でしょ?たくさん食べたいときの言い訳にしても喜ばれるかもね♡
07.
もっと素直になれるから
食事の時に気をつかわなくなるほど、常に素直な自分でいられるようになる。食べることって、いつどんなときでも素晴らしいよね。
08.
食事をするたび
楽しさが増していくから
油っぽく、汚れやすい食べ物を人前で食べるのを避けたいと感じる人もいる。だけどそれを面白い経験として考えられる2人なら、どれだけ汚れる食事でも、何度だって笑い合いながら食べたくなるもの。
09.
腹時計が揃うから
食べる、セックスする、寝る、この繰り返し。恋人の間には、わざわざ言葉にしないけれどある程度のルーティーンが存在する。
あなたのお腹がすいていれば、恋人もお腹がすいている。もしくは、2人ともいつでも、どこでも食べられるタイプだったら問題ないけどね。
10.
自然と「役割分担」が
できるようになるから
食事はお互いに取り分け合い、どちらかが食事の支度をするのであれば、もう1人は後片付けをする。繰り返すたび、それが当たり前にできるようになるの。
11.
居心地の良さが
深まるから
食べることは人目を気にしてしまいがちだけど、食事をしている間に顔に何かが付こうと気にならないのは、心地良さがピークに達している証拠ね。
12.
スタッフへの態度で
人間性が見えるから
ウェイターに対して敬意を払わないような人とは、付き合わないのがあなたのため。
13.
変な気遣いが
なくなっていくから
食べたいものを、好きなように決めて頼める間柄って、楽チンで素敵。
14.
「飲み友達」のような
存在になれるから
一緒にお酒を楽しめるカップルは、世の中で最も楽しいカップルかもしれない。家から出ない理由なんていくらでもつくれるけれど、外に出て一緒に飲みにいきたいと思える関係なんて、最高じゃない。
15.
満腹の幸せを
共有できるから
お腹パンパンの、唯一良いことといえば、一緒に食事を楽しんだという事実があること。膨れたお腹を見せ合えるような関係に、代えられるものはないの。
16.
ダイエットも一緒に
チャレンジできるから
時々食べ過ぎてしまうこともあるだろうけど、恥ずかしいと思わなくて大丈夫。だって隣にいる恋人も、同じようにドミノピザのスライスを頬張っているだろうから(笑)。食事を終えた後に、2人でジムに一緒に行って汗を流せば問題なし。
17.
「大切な場所」が
増えていくから
一緒に食事した一番素敵なレストランを覚えてる?そこはいつでも、あなたの特別な場所。万が一別れてしまったなら、2度と食事したくないと思うかもしれないけど……なんてね。