カップルで一緒に料理をすることが「幸福感」と「SEX」に影響する7つの理由

パートナーと、一緒に料理を作ることはありますか?ホンネをぶっちゃけた記事が人気の女性ライターGigi Engleが、恋人同士で料理を作ることの素晴らしさを「Elite Daily」にまとめています。人によっては、SEXより癒される、なんて意見も?

外に出かけるデートに飽き飽きしているなら、今度の週末は家で「お料理デート」もありかもしれませんよ。

01.
SEXに匹敵する
「癒し」の効果あり?

「HelloFlesh」が1,000人のアメリカ人を対象に行った調査では、56%もの人が「料理をすることで癒される」と回答。凝ったものでも簡単なものでも効果は同じで、自分の手で何かを作り、食べる、という行為に意味があるのだそう。

さらに同調査によれば、約30%はSEXよりも食事を作るほうが楽しい、と思っていて、約25%は恋人を誘惑するために料理をしている、とも。

02.
「料理男子」は魅力的

「料理ができる男性ってかっこいい」。それは、多くの女性が思っていることではないでしょうか。包丁やフライパンを巧みに操り、手際よく料理を進めていく様は、言いようもなくセクシーです。

キッチンでおいしい料理を作ってくれるなら、ベッドの上でもその腕を存分に振るってくれるものだと期待しちゃいます。

03.
そもそも
一緒に料理をするカップルは
夜の営みが多いらしい

Washington Post」の調査によると、料理などの「家事」を一緒にするカップルは、SEXの回数も多い傾向にあるといいます。作業を共にすることで、心の距離が縮まるのかもしれません。

言うまでもなく、SEXは長く安定した関係を続けるためには大切な要素ですよね。まずは、できるだけパートナーと一緒にキッチンに立ってみては?

04.
外食より節約できる

外食で済ませれば確かにラクですが、どうしても高くつきます。その点、自宅の料理はずっと安く済みます。

ただし、材料の買いすぎには要注意。「HelloFresh」の調査では、ミレニアル世代が「食べきれずに捨ててしまっている食材」は、平均45ドルにもなることが判明。せっかくのおいしい食材、買ったからにはきちんと料理してあげましょう。

05.
共同作業で
コミュニケーションも円滑に

Gottmann Institute」の調査では、コミュニケーションがうまく取れていないカップルほど破局に近づく、という結果が出ています。当然ながら、お互いのことをわかりあうことは、素敵な関係を築くためには必要不可欠ですよね。

でも、料理は「自然な会話」を生み出します。それぞれの作業で手を動かしているので、いつもよりリラックスして話ができるのです。

06.
ひとりだと大変
でも2人なら楽しい

歴史的には「女性がするもの」とされてきた料理ですが、現代ではそんなことを言う人はいないでしょう。アメリカでは85%もの人が「性別に関わらず料理をすべきだ」と回答した、とHelloFreshの調査。

ひとりだと大変な作業でも、2人でやればラクに楽しくできちゃいます。仕事で疲れた夜は、パートナーに一緒に料理をする提案をしてみては?

07.
料理とセクシーの
密接な関係性

「HelloFresh」の調査では、多くのアメリカ人が、スタイルがいいことと同じくらい、料理をすることをセクシーだと感じているそうです。

毎日の食事がおいしければ、男性は離れていかないでしょう。「男を掴むなら、まず胃袋を掴め」とはよく言われることですが、相手のことを思いやって何かをする、という意味では、確かにSEXと似ているところがあるのかも。

Licensed material used with permission by Elite Daily
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