2人の仲がギュッと縮まるデートプラン。それは「料理」を一緒につくること
リッチなレストランで食事をするよりも、人気のデートスポットに行くよりも、他のどんなデートプランよりも一番ステキなのは「2人で料理を作ること」。
そう主張するのは、「Elite Daily」のライターMariel Elizabeth Coさん。なんとなく理解できますが、その詳しい理由をチェックしてみましょう!
01.
料理中の他愛もない会話が恋を育てる
お料理が上手な人も経験が少ない人も、誰かと料理をすると多くのことを学べます。料理の豆知識やテクニックはもちろん、他愛もない会話から相手をより深く理解できるでしょう。
02.
一緒につくる体験が、思い出になる
仲の良い人との共同作業は、間違いなく、あなたの記憶に色濃く残る思い出になるに違いありません。「食」という誰もに共通するテーマのもとで一緒に一つの料理を作りあげていき、美味しさを共有するのは、外食では得られない感動や経験を与えてくれるのです。
03.
お互いの性格をよく知れる
材料の買い出しからお皿に盛り付けるまで、料理に必要なステップは多くあります。それを通して、彼/彼女の長所や短所、本当の性格が見えてくるはず。
04.
自然と会話が生まれる
一緒に作業を進める上で自然と会話が生まれるのも料理の良いところ。お互い指示を出し合ったり、味の加減を確認したり、盛りつけを相談したり。いろんな場面でコミュニケーションが取れます。
05.
自分はもちろん、
お互いの健康を気遣うようになる
料理をして学ぶ最も大事なことの一つは、健康への意識かもしれません。実際に自分で作ってみることで一体何を食べているのか、栄養のバランスは取れているのか、など食事による健康管理の意識が芽生えてきます。さらに大切な人と一緒に作ることで、自分以上に相手の健康や体調を気遣うようになるでしょう。
06.
家での料理は家計にも環境にも優しい
誰かと一緒に料理をするのは、家計にも、そして環境にも優しい。例えば夜、外食すると最低2000円近くかかってしまう食費も、家で似たようなものを手作りすれば数百円でOK。そうして節約し、貯めたお金で旅行だって可能です。
ついでに、外食やデリバリーと比べて消費エネルギーが少ないこと、包装紙が削減出来ることも、手料理の隠れた魅力。
07.
何より、楽しい
何と言っても、誰かと一緒に料理する醍醐味はその楽しさ!何を作ろうか相談したり、一緒に買い出しに行ったり、盛りつけに凝ってみたり…。いつもと違う経験に思わずテンションが上がること間違いなし!
あなたも、恋人と、または夫婦で一緒に料理をしてみてはいかが?