ジョージアでイケメンをデートに誘って、「本場の料理」を食べてきた

『TABI LABO』をご覧のみなさま、はじめまして。くつざわです。

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ジョージアという国をご存知でしょうか?

「ジョージアに行ってきた」と言うと、多くの人がアメリカ・ジョージア州を想像するかもしれません。

私自身も、「コーヒーのところでしょ?」と58回は言われました(58回は盛りました)。

しかし、私が行ってきたのは、小さな国・旧グルジア。こんなに素敵な街並みが堪能できる国なんです。

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1月に松屋でジョージア料理のシュクメルリが発売されたことでも話題ですね!“世界一にんにくを美味しく食べるための料理”と紹介されていました。

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そんなジョージアに足を運んだ私が、実際に本場のシュクメルリをたらふくいただいたうえで感じた魅力をお伝えしたいと思います!

はじめに説明しておくと、ジョージアの定番料理シュクメルリは主に2種類に分けられます。

ひとつ目はジョージア元祖の味、ガーリックオイルがベースのシュクメルリ。

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ふたつ目は、そこに牛乳やサワークリームを加えて味付けしたもの。それがシュクメルリという村に伝わったことから、「シュクメルリ」と名付けられたようです。

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さて、今回の企画にあたって、「一人では食べ方がわからない!現地の人に教えてもらいたい!あと若々しいイケメンと同席したい」と思い、現地で仲良くなった男の子にアテンドしてもらいました。

男女ふたりが会う日を決め、食事に行く。それはもうデートだと私は認識しています。

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今回デートしてもらったテモくん。私より一つ下の19歳。まったく年下の雰囲気が感じれず、お姉さんは半泣きです。

地下鉄ゴチリゼ駅から徒歩5分。地元の方に人気のお店「スヒィルトゥラゼエビス ドゥカニ」に到着。

「観光地化していない、現地そのものの良さを感じたい」という人にはうってつけのお店。お茶目な酔っ払いおじいちゃんが迎えてくれました。

到着して間もない頃、お互いにまだ緊張しているのでしょうか。少し顔がこわばっていますが、一緒にシュクメルリを食べたらきっと打ち解けられることでしょう。

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シュクメルリが到着!

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「いただきま〜〜〜〜〜す!!!!!!」

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テモ 「シュクメルリにはオススメの食べ方があって、こうやってパンをちぎってガーリックオイルに浸しておくんだ」

くつ 「罪〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!うまそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

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それでは!

早速!!

ガーリックオイルに浸った骨つきの鳥もも肉を!!!

貪っていきたいと思います!!!!

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「罪!!!!!!!!!!!」

これ、すごいです。

こんなに鳥もも肉がニンニクと仲良くしていること、今までにありましたでしょうか?

食べた瞬間に鼻を抜けるニンニクの香りは、ニンニク好きによるニンニク好きのためのニンニク料理と言っても過言ではありません。

ガーリックオイルに浸されたパンも罪。じゅわっと熱いオイルが喉を潤してくれます。これはもう水分補給と言ってもいいでしょう。

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見てください。美味しい美味しいと頬張る私の勢いに、テモくんも少し引いています。

ニンニクがガツンと効いていて、生粋のニンニク好きの私は歓喜でした。あまりに美味しかったので、他のお店も含めて一週間で6メルリしました(6回食べました)。

日本で作られていたり、紹介されているレシピは日本でアレンジされているものが多いと感じていたので、本場で元祖の味を堪能できて幸せ極まりなかったです。ちなみに、松屋のシュクメルリも、日本人向けの味付けになっています。

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シュクメルリのほかにも、ジョージアにはまだまだ魅力的な料理がいっぱい。

こちらは「ヒンカリ」という、シュクメルリと同じくらい定番の料理。小籠包と似ていますね。

お土産屋さんではヒンカリのマグネットやポストカードも売られているくらいなので、そのポピュラーっぷりがうかがえます。

帰国後、半円形のものを見ると「あ!ヒンカリだ!」と思うくらいには毎日食べていました。

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こちらは「ハチャプリ」という、パンの上に大量のチーズを乗っけた料理。真ん中の卵黄も混ぜて、周りのパンと一緒に食べていきます。

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こちらも大罪なお味がしますが、ジョージアでは定番の料理です。

まだ3種類しか紹介していませんが、すでにみなさん勘付いている通りジョージアの料理は罪な味がするものがたくさんあるんですね。つまり天国です。

日本では絶対に再現しきれないこの味をぜひ現地で堪能してほしいな、と小デブは思いました。

さて、ここジョージアですが、じつはワイン好きにとっても天国であります。次回はこのテモくんに、世界最古のワイン生産地であるジョージアで、1リットル400円の美味しいワインの魅力を語ってもらいましょう。

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Top image: © くつざわ
二十歳の女子大生がジョージアでイケメンをデートに誘い、本場のワインを堪能してきた話。
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