おおらかな女性に共通する「8つの特徴」

友だちとしても、仕事仲間としても、彼女としても、奥さんとしても、お母さんとしても。「おおらかな女性」はとにかくサイコー。

そのワケは…ね？

おおらかな女性は、たとえデートの約束をドタキャンされても、相手に不満をぶつけたりしません。なぜならドタキャンされた怒りでカッとならずに、なにかやむを得ない事情があったのではないかと、相手のことを考えられるからです。

相手に自分の意見を否定された場合、おおらかな女性はそれに対して感情的になって怒ったり傷ついたとアピールしたりすることはありません。なぜなら彼女は「自分の考え方はこうだけど、この人の考え方はこうだ」と自分と他人の違いを客観的に見ることができるからです。

たとえ相手にノーと言われても、それは単なる意見の相違であって、存在の否定ではないということが理解できるので、怒る必要なんてないわけです。

また、彼女たちは常に心にゆとりをもっています。たとえ仕事が立て込んでいる時期でも少し早起きをして、早めにやることを済ませて、あとで慌てることがないようにします。日々、工夫と努力をしているのです。

難しいプロジェクトやクライアントとの折衝に挑むとき、みんな緊張でピリピリしてしまったりしますよね。でもおおらかな女性は、そんな空気の中でも動じることはありません。相手を思いやることができるので、緊張する人を励まし、サポートし、引っ張っていくこともできるでしょう。

そのようなすぐれたコミュニケーション術をもつ彼女は、まさに“仕事ができる”女性なのです。

いわゆる「スペックが高い」男性が、おおらかな女性を人生の伴侶に選ぶことが多いのは、言うまでもありません。

また、おおらかな女性は将来子どもができたときに育児ノイローゼになりづらく、上手に家庭を切り盛りしてくれそうなイメージもありますよね。

矢継ぎ早に質問してくる女性と一緒にいると、正直疲れます。それはメールでも同じ。こちらの返事が遅くても「きっと忙しいんだろうな」と放っておいてくれるくらいがちょうどいい。おおらかな女性はそれができる人です。

沈黙がイヤだからと一方的にしゃべり続ける女性がいる反面、おおらかな女性は沈黙を恐れません。お互いに自分の好きなことをしたり考え事をする時間も大切だとわかっています。そんな彼女とは、いつまでも一緒にいたいと感じるはず。

計算して行動できる人は「かしこいなあ」とは思います。でも、そういう人とは付き合いづらい、というのも本音です。おおらかな女性のようにいつも自然体いてくれるほうが、こちらもリラックスできるというもの。