幸せのアルバム。愛する妻との何気ない日常を、365日描き続けた男性

Curtis Wiklundさんのスケッチは、妻Jordinさんと過ごす普段の何気ない生活を描いたもの。しかし、ここで取り上げるには“ある理由”があります。なんと彼、1日も欠かすことなく365日にわたって描き続けたのだとか。コレ、1年の終わりに2人で見返すと思うと、すごく素敵!

「何気ない毎日」が
とても幸せ!

これが、Curtis Wiklundさんが「もっとも印象に残っている」と述べる作品。“新たな命”が宿ったときの様子です。

ヴェネツィアへの旅行。

とある冬の日。2人して風邪をこじらせてしまいました。

ケンカしても、すぐに仲直り。

玉ねぎをカットするために、スノーボード用のゴーグルを着用するJordinさん。

ちなみに、彼が365日もの間スケッチを描き続けられたのは、奥さんへのこんな愛情によるものだったのだそう。

「妻は他の誰の作品よりも僕のスケッチが好きなんだ。毎日新しい作品を見るときの彼女の嬉しそうな顔。それだけが、1日も絶やすことなくプロジェクトを達成できた要因だね!」

Licensed material used with permission by Curtis Wiklund Photography, (Facebook), (Instagram), (Blog)

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。