サッカー男子の性格を分類してみた(ポジション別)

サッカーで何年も同じポジションをやっていると、その姿勢が人生にも反映されてくる…。

そう語るのは、「Elite Daily」でスポーツ記事を書くAdam Silversさん。あなたの彼は守備派?それとも攻撃派?

かなりゆるめな「性格診断」をお楽しみください。

01.
頼りがいはあるけど保守的
【ゴールキーパー】

彼はなんとしてでも、大事な人を守り抜くタイプ。男友達と出かけてもお酒を飲みすぎることなく、むしろ仲間が飲みすぎないように目配り。最後はみんなを家まで連れて帰る「頼れる男」っていますよね?彼はまさにそれ。

素晴らしいでしょ?でも、あまりにも「保守的」で最高の恋人かと言われると、ちょっと疑問。仕事でも恋愛でも、リスクを負わないクセがついているみたい。

今の地位で満足しているなら、無理に昇格を目指すことはありません。恋愛面でもあまり冒険はせず、あなたとコスタリカに旅をしたとしても、ジップラインに挑戦することなく買えるでしょう。そして、SEXもお堅い可能性が大。

彼はルーティンを好むので、突発的な性格の人とは合わないかもしれませんね。

02.
前向きだけどピンチに弱い
【サイドバック】

サイドバックの彼は創造性に溢れ、自分の目標に向かって前進するタイプ。恋愛においても、つねに成長を望むでしょう。でも、困難な状況になると逃げ腰になるのが、たまにキズ。もちろん、ただ後ずさりするわけでなく、うまくいくように努力はしてくれます。

それでも、ほとんどの場合は残念な結果に…。その努力を評価してあげるかどうかは、あなた次第。

03.
安定感はあるけどマンネリ?
【センターバック】

ちょっとリスキーで、チャレンジ精神旺盛な男性を求めるなら「センターバック」の彼だけは、やめておいたほうがいいでしょう。

彼らは、約束は必ず守る忠実なタイプ。ディナーのあとは花束をプレゼントしてくれたりと、紳士な一面も。

ただ、一緒にいて成長できるかと言えば、ちょっと疑問。結婚したけどなんとなく虚無感が…と思った頃にはもう手遅れで、たとえ頼れる相手であっても、幸せにしてくれるかどうかは、また別の話。

04.
タイプによって極端にちがう
【センターミッドフィルダー】

ミッドフィルダーは、基本的に2つのタイプに分かれます。

1つは、リスクを背負いより良い関係を築こうとする「BOX-TO-BOXミッドフィルダー」。もう片方は、リスクを一切負わず刺激的な恋愛には興味がない「ホールディング・ミッドフィルダー」。

かと言って、必ずしも前者が好ましいというわけではありません。なぜなら、彼らはリスクを負いすぎるから。付き合っていると、次第に疲れが溜まってくることも…。恋愛は楽しいほうがいいとは思っていても、彼らといると「安定」が恋しくなります。

また、幅広く動けるタイプのミッドフィルダーもいますが、最後に優先するのはあなたでなく、自分自身の目標だったりします。

05.
スリリングだけど無責任
【サイドミッドフィルダー】

予測できないスリリングな恋愛を求めるなら、サイドミッドフィルダーがオススメ。ただ、彼らは自分の行動にあまり責任をとらない傾向があるので要注意。思い通りにならないと誰かのせいにしたり、自分を良く見せようとすることも…。

そんな彼らも、人生や恋愛については将来のことまで考えてくれるタイプ。あなたが、彼の未来へ含まれているかどうかは保証できませんが…。

06.
魅力溢れるハンターだけど…
【フォワード】

あなたの彼がフォワードなら、エース級の恋人を手に入れたと思ってください。自分の欲しいものは手に入れ、チームをリードするタイプ。それは恋愛や仕事でも同じことでしょう。

彼があなたを選んだのは、他の人にはないあなただけの魅力に惹かれたから。彼に飽きられないような、素敵な女性になるために頑張りましょう。

ただし、サッカーのフィールドでハンターなのは素晴らしいことですが、あなたひと筋にさせるには、少々「しつけ」が必要かも…。

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。