「猫が好きだけど飼えない」。でも、その手があったかと思った写真
つぶらな瞳で尻尾をフリフリしながらの感情表現が豊かな犬も可愛いし、ちょっとツンデレなところもあるけれど、プニプニとした口とクリクリの瞳がキュンとくる猫。「犬派」「猫派」という言葉が、浸透しきっているけれど、どっちも好きな場合はなんて答えればいいんだろう…。
きっと、そんな悩みを持つであろう男性を見つけた。
あぁ、こんなに好きなのに…。
「猫も大好きなんだけど、我が家にはすでに愛犬がいる。あぁ、どっちかなんてボクは選べないよ!」なんて恋する乙女みたいな発言を猫を抱っこする男性から聞いたワケじゃない。
でも、自宅で飼っているワンちゃんを気にかけ、猫好きであるのにも関わらず一緒に暮らすことができないという。ただ、ど〜しても諦められなかった彼は、人様の家の猫とのツーショット写真を思いついたのだった。
猫の数だけ「愛」が生まれる
今までたくさんの猫と写真を撮影したけれど、毎回新しい驚きがあるんだ。猫たちを抱っこすると、僕のことを本当に理解してくれる、昔からの親友と一緒にいるような気持ちになってしまう。それに、どの子もイタズラ好きで、とっても賢くて可愛いんだ!
と、愛犬が知ったら、嫉妬してしまいそうな猫への愛を彼は語ってくれた。
もしも、自分が好きなのにど〜しても一緒に暮らせない動物がいるのなら、彼のような方法で、心を満たすのもアリなんじゃないかと…。
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