「新宿勤めの人がうらやましい!」と心から思った「LUSH 新宿」のスパトリートメント

7月中旬。「LUSH」から編集部に、一通のプレスリリースが届いた。どうやら8月31日に、アジア最大規模の旗艦店である新宿店で、「スパサービス」が開始されるらしい。

従来の「LUSH SPA」で受けられるトリートメントに加え、新宿店限定のコースが3種類新設されるとのことだが、そのうちのひとつ「ザ エナジャイザー」の説明書きが目に留まった。

「パーカッションのビートに乗って、ボディもリズムを取り戻す」

音楽を聴きながら?リズミカルに施術?トリートメントといえば、静寂の空間で横になり、ゆっくりと癒されるのが相場じゃないのか?

興味を掻き立てられた編集部員が、その実態を探るべく、早速取材を敢行した!

エスカレーターから
すでにムード満点

©2019 NEW STANDARD
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「LUSH 新宿店」の1階から3階は、従来の商品販売エリア。新たにオープンする「スパエリア」は4階フロアに該当する。

3階から階上へ向かうエスカレーターの時点で、ムードは激変。人の動きを感知するセンサーにより、次々と照明の色が変わっていく。4階の通路も同様の仕掛けだ。

道なりに進んでいくとある大きなスクリーンはタッチパネル式になっており、ここで「ザ エナジャイザー」を選択。予約なしでフラっと訪れても、空きさえあれば施術を受けることが可能だ。

ウェアラブルヘッドホンを装着し、
座ったままの状態でスタート

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さあ、いよいよ「ザ エナジャイザー」なるものを体験!

「カラーポッド(光のさや)」と呼ばれる空間に設置された180度フルフラットチェアに腰かけた状態で施術がスタート。

手渡されたウェアラブルヘッドホンを首元に装着し、全身を音楽に包まれる感覚の中、着衣のままセラピストが導くままに身を委ねる——。

目を閉じて、深呼吸する。息を吸って、吐いて。呼吸をしながら自分だけの世界に集中し、忙しい日常から離れていく。

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流れるのは、ケルト音楽と西アフリカ音楽のリズムを現代的に融合した独自の音楽。このトリートメントのためだけに作られたオリジナルだ。

ビートやリズムに合わせた独自の手技に加え、太鼓を叩くマレットも使って、筋肉の凝りをほぐしていく。音楽に呼応して、空間のライティングも変化する。

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横になってからは、スティックや伸縮性のあるバンドを使って、腕や足の筋肉を伸ばしていく。ウェアラブルヘッドホンは胸元に置くスタイルにチェンジ。

もちろん、このパートもリズムやビートに合わせるわけだが、どんどん曲調が変わるのでメリハリがある。

ときには、ゆっくりと。ときには、アップテンポで。その変化が心地よく、新感覚を味わえる。

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お気づきの人もいるかもしれない。カラーポッドはカーテンで仕切られてはいるものの「透けている」。

この4Fは、スパ予約の有無に関わらず、誰でも自由に回遊することができるオープンスペース。「スパは閉ざされた空間」というこれまでのイメージを脱却し、誰もが足を踏み入れられ、かつセラピストのリズミカルな動きを見ることで、その世界観に触れてもらおうとする試みなのだ。

確かに、セラピストの手によって
「エネルギー」が注入された

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それにしても、「エナジャイザー」とは言い得て妙。

従来のトリートメントだと、施術してくれるセラピストの手から「お疲れ様です……」という労わりの気持ちが伝わってくるのだが、この「ザ エナジャイザー」は、そこで終わることなく「でも、頑張っていきましょうね!」というメッセージまで込められているように思えてくる。まさに、活力を取り戻すためのトリートメントというわけだ。

場所は新宿駅東口からすぐ。約25分の施術だが、体感としてはもっと長いあいだ受けていたのでは?と思うほど満足度が高い。これで6,000円(税込)は、大いにアリだろう。

「なんだか今日はカラダがだるい……」、そんな日の昼休みに、手軽にエネルギーを補充できてしまう新宿勤務の人たちがうらやましい!

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LUSH 新宿店

【住所】東京都新宿区新宿 3-26-6 FFビル
【TEL】03-3356-1477
【営業時間】11:00〜22:00
【WEB】https://jn.lush.com/shop/shinjuku
※スパトリートメントの予約はWEB、およびLUSH 新宿店または電話にて

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