「ビームス」と「農林水産省」がまさかのコラボ!「食」と「農」を結ぶプロジェクトがスタート

人気アパレルブランド「ビームス」は、これまでに日本の文化や魅力を発信するプロジェクトをいくつもおこなってきた。

今回はなんと......「農林水産省」のとコラボ!その名も「たがやすBEAMS JAPAN ~食のカルチャーとスタイルを伝える~」だ。

このプロジェクトは、農林水産省がおこなっている国民運動「ニッポンフードシフト」の取り組みに共感したビームスが、より多くの人に「食」「農業」に興味を持つきっかけを提供しようと始まったもの。

ビームスの人気オリジナルブランド「SSZ」を手がけ、農家としての顔も持つ加藤忠幸氏をディレクターに抜てき。ビームスの店舗内で農家から直接野菜を買える「BEAMS JAPAN ソクバイジョ」の設置や、農業にも使えるけどガチすぎず、普段着としても使えるコーチジャケットパンツなどのウェア展開などをしていく。

さらに、ブランドディレクターと農家という異色の二刀流をこなす加藤氏の日常を描いた「たがやす THE MOVIE」や、農業ビギナーのビームススタッフが屋上農園に挑戦した様子をつづった絵日記も公開。

ほかにも、さまざまな側面から、人々の生活に欠かせない「食」と「農業」について考えるきっかけを与えてくれる。

対象店舗はビームスジャパン新宿渋谷京都の3店舗で、期間は2月28日(月)まで。特設サイトはこちら

Top image: © 株式会社ビームス
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