世界初「パスタ自動調理ロボ」がつくるスパゲッティ専門店、丸の内に6月オープン！

世界初のパスタ自動調理ロボット「P-Robo」を導入したスパゲッティ専門店「エビノスパゲッティ」が、来月6月30日（木）に東京・丸ビルにてオープンする。

同店は、 「株式会社プロントコーポレーション」の新業態。

テクノロジーによる持続可能な食インフラの創造に取り組む「TechMagic株式会社」が開発、特許取得した「P-Robo」により、従来の2倍以上の高温調理でオリジナルソース・具材・スパゲッティを一気に絡めて仕上げ、こだわりの「アルデンテ」食感の維持と素材本来の香りを活かした、熱々スパゲッティを提供する。

ロボットが同時に4つのフライパンを状況に合わせてハンドリングするので、スタッフ（人間）は盛付場所でフライパンを待つのみ。

その調理工程にかかる時間は、1食目は約75秒、連続調理時の2食目以降は約45秒とのことで、「速さ旨さに秘密あり。」とは、同ロボットを活用する同店だからこそ実現できる味ということだろう。

ちなみに「エビノスパゲッティ」は、食事だけはもちろん、お酒だけでも楽しめるスパゲッティのお店。

木材を活かした昔からある食卓の風景と、先進的に変化した現代的要素を組み合わせ、懐かしいけれど新しい洗練されたハイブリッド空間で、ロボットによるその味を昼でも夜でも試してみるのはいかがだろう。

『エビノスパゲッティ 丸ビル店』
【オープン】2022年6月30日（木）
【所在地】東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディングB1F
【営業時間】11時～22時30分
【定休日】無※施設に準ずる
【Instagram】@e_vino_spaghetti