創立60周年の「オーディオテクニカ」がクリアー素材のターンテーブル限定リリース

今年、創立60周年を迎えた日本発の音響機器メーカー「Audio-Technica（オーディオテクニカ）」。節目の年を記念して、アナログ技術の粋を集めたモダンインテリアにマッチする「AT-LP2022」を限定でリリースする。

クラシカルなターンテーブルを現代風にアレンジし、クリアーアクリル素材で仕上げたその姿は、設置した部屋に美しさを加える存在感。耳で視聴するだけでなく目でも楽しめるプロダクト。

音質の違いを体感してもらえるようにカートリッジと交換針を付属するなど、充実したHi-Fi性能により、アナログレコードの音楽に没頭できるはずだ。

「AT-LP2022」は全世界で3000台の限定生産で、価格は17万6000円（税込）。現在公式WEBサイトにて予約受付中。一般販売は来月の12月16日（水）からを予定。

また、60周年記念モデルは、日本の伝統技法である「越前和紙」を用いた特別なパッケージとなっている。ヘリテージブルーと白のコントラストにより、歴史や伝統と共に発展していく「オーディオテクニカ」の未来を表現しているんだそう。

「音を通して心豊かな人生を」というビジョンを掲げ、60年の月日を数えた同社。このアニバーサリーモデルの特別な存在感は、歴史が紡いだ魅力とともにより深い感動に包んでくれるだろう。

『ベルトドライブターンテーブル「AT-LP2022」』
【価格】希望小売価格 17万6000円（税込）
【発売日】2022年12月16日
※世界限定　3,000台
【創業60周年記念モデル特設ページ】
https://www.audio-technica.co.jp/analogmarket/60th-products/