革新的なスマホ「Nothing Phone」第2世代の着信音カスタマイズがイイゾ！

気鋭英国メーカー「Nothing Technology」が開発したスマートフォンの第2世代となる最新作「Nothing Phone (2)」（※以下、Phone (2)）を今月発表する。

特徴的なスケルトンの背面にLEDを敷き詰め、音とともに光らせるて着信やバッテリーの残量を知らせる「Glyph Interface」を搭載した第1弾「Nothing Phone(1)」は、昨年発表されるや2日間のうちに10万件の予約が殺到した。

今回、人気端末の最新機として登場する「Phone (2)」には、着信音をカスタマイズ可能にする新機能「Glyph Composer（グリフ・コンポーザー）」が搭載されているらしい。

同機能については、オフィシャルのツイートとリリースで、エレクトロニック・ミュージックの世界的グループ「Swedish House Mafia」とのコラボレーションが実現すると発表している。

どうやら「Swedish House Mafia」の音源をリミックスし、背面LEDの光と音を組み合わせて音楽的アレンジが楽しめるようだ。

前作までは用意されていたパターンから選択していた光と音の共鳴にさらなる自由が与えられ、この端末を手にする悦びが広がったといえるだろう。

世界的グループとコラボレーションした新機能以外にも、さらなるサプライズ機能の発表があるのか！？

ワクワクを提供してくれそうな「Phone (2)」については、来週12日（水）00:00（JST）に行われる公式発表会「nothing.tech」での情報公開にも期待が高まる！