おやすみ前の「読み聞かせ」にこんなガジェットがありました

毎晩ベッドの中で子どもに読み聞かせる絵本、その重要性をアルベルト・アインシュタインは、こんな言葉で表現しました。

子どもに賢くなってほしいと望むならば、おとぎ話をたくさん読み聞かせてあげなさい。もっと賢くなってほしいと望むならば、もっともっとおとぎ話を読んであげることです。

子どもが起きている時間に帰った日には、ベッドの中で絵本を読み聞かせるのが僕の役目。感情豊かな子に育つとか、言葉を覚えるのが早くなるとか、いろんな可能性が語られていますが、それより僕は絵本の世界観をふたりの子どもたちと共有する時間に、大きなメリットを実感する日々です。

なんですが…何度も読み返しているうちに、親も子もストーリーが完全にインプットしてしまい、あの本もこの本も、こちらが読み聞かせる前に内容を語られてしまうように。こうなるともう、新しい絵本を探すほかない。もしくは、こんなガジェットもアリだと思いました。

スマホのLED照明を使って
天井に絵本の世界を投影

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NY在住のNatalieママは、4歳になる娘Chloeちゃんへの読み聞かせのバリエーションとして、小さなスマホ用プロジェクターを開発しました。

フラッシュ用のLED照明を利用した「Moonlite(ムーンライト)」は、フルHDのイメージを天井や壁に投影しながら、専用アプリ(iOS、Android共に対応)を通して効果音と音楽で、子どもに読み聞かせていくためのガジェットです。

なんだかこれだけで絵本の世界を飛び出して、目の前に新しいベッドタイムストーリーを演出してくれそうな予感がしてきませんか。新しい本を買い与えずとも、誰もが知る童話作品がアプリにずらり。これはパパママにとってもありがたい。

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専用のカートリッジをプロジェクターに差し込んでアプリを起動させたら、カチカチとダイアルを回していくだけ。その動きに合わせてスマホ画面では、物語が展開していきます。親も寝っ転がって絵本を読む場合、両手で本を支えながらページをめくっていく作業は、なかなかの重労働。それを考えれば、スマホ1台分の重量なんてたかが知れていますからね。

物語の場面ごとに用意された効果音
物語への没入感もUP

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「ゴロゴロ」、「チュンチュン」、「キラキラキラ」、こうしたオノマトペをいかに表現するかも、読み聞かせる親の腕の見せどころではあるのですが、どうしたって表現しにくいものもありますよね。そこはMoonliteにすべておまかせでOK。物語によりリアリティを生み出す、これも子どもたちをベッドタイムストーリーの世界へと没入させる効果のひとつにもなるはず。

ほかにもアルファベットや動物など、学習教材としても利用できるカートリッジもあったりと、Moonliteの使い方は自由自在のよう。

絵本がすべてこれに取って代わる訳ではないけれど、こういったオプションがあれば、就寝前の子どもとの時間がもっと楽しくなるかもしれない。スターターキットで35ドル(約4,000円)と聞いて、ちょっと食指が動いてしまいました。

Licensed material used with permission by Natalie Rebot
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