スマートウォッチをさらに進化させた「次世代ガジェット」
スマホのあらゆる機能を、より手軽に、より便利に、という目的で開発されたスマートウォッチ。
だけど、「Shell」はその流れを逆行します。デフォルトがスマートウォッチで、好きなときにスマホへと変形できるようです。しかも、中途半端なスペックではなく、しっかりとした機能を持っているのだとか。
![](https://image.tabi-labo.com/medium/jp/146636/5490617001967616.jpg)
![](https://image-s3.tabi-labo.com/jp/147399/5297454203273216.gif)
改めて説明すると、「Shell」はワンタッチでスマートウォッチからスマホに変形する特徴があります。2本のウィングが飛び出したら、通話の準備完了だそう。
また、4G回線やWi-Fi、Bluetooth、GPSにも対応しているので、多くのスマホの性能と大差はありません。加えて、ウィング部分に搭載されているカメラは、1,200万画素の写真を撮影できるとのこと。ダメ押しの音声操作もポイントです。
![](https://image-s3.tabi-labo.com/jp/147398/6631642844102656.gif)
充電がなくなりそうになったら、ウィングをプッシュすれば自家発電でバッテリーをチャージできるそう。
Apple Watchなどの他のスマートウォッチをドッキングさせるというユニークな機能も。折りたためるスマホが普及すれば、より使い道が広がるんだろうな〜。
Licensed material used with permission by Shell Wearables