手でつかめる!創業100年メーカーが創る日本製小型ハイブリッド真空管アンプ
“コンパクトに、シンプルに、お求めやすく”を追求した小型ハイブリッド真空管アンプ「SWL-T01」が、応援購入サービス「Makuake」で来月19日まで先行予約販売を実施している。
同プロダクトを生みだしたのは、「SOUND WARRIOR」ブランドなどで知られ、創業100年を数える長野県上田市の老舗メーカー「城下工業株式会社」だ。
愛好家、専門家に向いたオーディオ機器を長年作りつづけた同社が、音楽とともにリラックスして時間を過ごすのにボーダーはなく、できるだけ多くの方に培ってきた技術やノウハウを駆使したプロダクトで心地いい時間の提供ができなかという想いから「SWL-T01」を開発したという。
このプロダクトをまるっと表現すれば、“アナログとデジタルのいいとこ取りなハイブリッド真空管アンプ”といったところ。
音楽の魅力を広げる真空管の音色と、小さくてもパワフルな駆動力を誇るデジタルアンプを組み合わせることで、小さいボディながら本格的な音を楽しめる。
インテリアとしても楽しめるフォルムに仕上がった本体のサイズは、CDジャケットとほぼ同じ(幅130×奥行145×高さ77mm※突起物含む)。デスク周りでも、テレビの下でも、ベッドサイドテーブルでもラクラク設置可能なコンパクト設計になっている。
ポータブル電源(12V、要専用ケーブル)でも使えるので、キャンプや車中泊などでも使用可能。利用できるシーンはさらなる広がりを見せる。
また、真空管アンプといえども初心者であっても簡単にさまざまな機器と接続して音楽を楽しめるのも特徴だ。スマホやタブレット、PC、テレビ、レコードプレーヤー(フォノイコライザー内蔵)などと接続でき、出力はスピーカーだけでなくヘッドホンでも真空管サウンドの魅力に触れることができる。
老舗メーカーによる“純日本製”というのと、利用方法や不具合などなにか困ったときも国内メーカーだからこそ、迅速にサポートや修理対応を期待できる“頼もしい安心”を備えたプロダクト。
多くの方にとって、音楽と好きなものに囲まれて特別な時間を過ごす際に「SWL-T01」が役に立つのでは?
『小型ハイブリッド真空管アンプ「SWL-T01」』
【Makuakeプロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/swl-t01/