枕自体がスピーカーに!就寝前に耳を防がず音楽を楽しめる骨伝導スピーカー登場
枕を通して自分だけに音が聴こえる新しいピロースピーカーの登場だ。
応援購入サービス「Makuake」でプロジェクトを展開中の寝ながら聴く骨伝導スピーカー「Pillow Speaker」。その名の通り、骨伝導機能を持つスピーカーで、枕の下に置いて枕自体をスピーカー化する発想のプロダクト。
©Makuake
枕に頭を当てるだけでスピーカーとして使えるので、寝るときに音楽や動画を楽しもうとイヤホンを付けて、て耳が押し付けられ痛みを感じたり、耳から抜けてどこかに転がっていなくなったり、有線を使うと体や首に絡まったり、それらから解放されるというわけ。
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また、周りに騒音を立てることなく「枕を通して自分だけに」音が聴こえる新しいピロースピーカーで、より良い睡眠環境を作れるというのも特長。
朝まで音楽流れ続けるのは嫌だという場合も、タイマー機能が搭載されているので、30分もしくは60分で自動OFFにもできる。
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Bluetooth5.0を搭載し、速い転送速度と広い送信範囲を誇るだけでなく、T-Flashカード(Micro SDカード)挿入で音楽を再生することも可能で、音が途切れる心配なく枕の下に入っていても安定的に接続して音楽鑑賞が楽しめる。
使うちょっと前、寝る準備をしている間の10分充電で1時間程度使用できるようになるので、バッテリー切れを気にすることなく寝付くまで利用できるだろう。
リラックス音楽や瞑想しながらの就寝にも、便利なプロダクトの登場といったところではないだろうか。
『骨伝導スピーカー「Pillow Speaker」』
【Makuakeプロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/pillow-speaker/
Top image: © Makuake