「生ごみの臭い」とサヨナラ。マイナス温度で丸ごと冷凍。
春本番を迎え、日によっては夏日となる日も出てきた。となると、気になるのが生ごみが発する臭い。では?
あの嫌〜な臭いの発生源をマイナス10度に冷やすことで、悪臭を防ぐという大胆な発想で誕生したごみ箱がある。
冷却式ごみ処理器「ezen cool」だ。
じつはこれ、生ごみに限らずペットシート、紙おむつなど、生活シーンの気になる“臭いの元”をまるごと抑えてくれる優れもの。週に2度しかない「生ごみの日」の合間を埋める画期的なツールじゃない?
例えるなら「ezen cool」は、“ごみ専用の冷凍庫”。デザインもすっきりシンプルで場所を問わず設置が可能だ。
©Makuake
容量は5L。4人家族が1日に出す生ごみの量がおおよそ700gというから、だいたい1週間分はカバーできる計算だ。
さらに電力は、白熱電球と同等の55W。特筆すべきは作動音。わずか27dB(デシベル)に抑え流ことに成功したそうで、これ、図書館内(約40dB)よりも静かというんだから、かなりものも。
一般販売予定価格7万800円(税込)と、白物家電相応の価格設定も現在、応援購入サービス「Makuake」を通じて早割(40%OFF)が効く。
あの生ごみの臭いから解放されることを思えば……決して手の届かない値段ではないのでは?
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『ezen cool』
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