「自然と暮らす」新スタイルを提案するショッピングフロア【大阪】

もはや“サステナブル”という言葉は、私たちの日常に浸透したと言っても過言ではない。

大阪の百貨店阪急うめだ本店8階では、そんなサステナブルをテーマにした新しいエリアがオープン。

人と自然の共生をコンセプトにオープンする「GREEN AGE(グリーンエイジ) 」では、アウトドアブランドやファッション、化粧品、雑貨、食品などの多様な商品を扱う店舗が展開され、レンタルやリサイクルといった循環型サービスが用意されているらしい!

© GREEN AGE 自然と共生する新しい暮らし/Instagram

イベントスペースでは、さまざまなワークショップやセミナーも開催予定で消費者、企業、地域のつながりを生み出すコミュニティ・ハブ創造の場となることが期待される。

売り場に目を向けても、環境負荷の少ない建材を使用し、都市部で生活する人々に新たな自然共生型ライフスタイルを提案していく。

自然との共生を大切にしながらも、より良いファッションや暮らしのヒントに出会える「GREEN AGE」。このフロアが百貨店を訪れる、新たな目的となる日が来るかもしれない。

なお、オープンは4月12日(水)を予定しており、約40のブランドが軒を連ねる予定となっている。公式サイトはこちら

Top image: © 株式会社阪急阪神百貨店
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。