サステイナブルを追求しまくった「HOKA」の新作シューズ

独特なデザインとカラバリで近年注目度を増すフットウェア＆アパレルブランドの「HOKA（ホカ）」から、定番のロードランニングシューズをベースとしたサステイナブルな新作シューズが誕生した。

5月24日より発売される「TC 1.0（ティーシー 1.0）」は、“より少ない材料でより多くのこと”ができるようにというサステナブルマインドでデザインされた一足。

従来のHOKAのシューズよりもさらにバージン素材（未使用・未加工の原材料）を減らし、ムダを極力減らして作られている。

さらに、パフォーマンス性はキープしつつ、アッパーには再生ポリエステル100%を、インソールとミッドソールにはサトウキビ由来の素材を使用。

アウトソールにも自然由来の原料を90%以上使用した、サステナブルな「N-OIL（ノイル）コンパウンド」という素材を採用するなど、とことんサステイナブルを追求している。

シューズ全体が湾曲した独特なデザインは「まさにHOKA！」という感じで、ブラック×ブラックのカラーリングも美しい。

価格は税込2万4200円で、東京・丸の内や大阪の店舗、ブランド公式サイトなどで購入することができる。発売が待ち遠しい！