都内エキナカ商業施設で「もったいないマルシェ」が開催!

規格外野菜や過剰野菜を集めた「もったいない野菜マルシェ」がエキュート大宮、エキュート立川、エキュート日暮里、グランスタ東京にて8月14日から順次開催に。

©JR-Cross

エキナカという多くの人の生活に身近な場所で食品ロス問題について考えるきっかけを提供すべく、8月31日の「野菜の日」にちなんで企画されたこのマルシェ。

店形やサイズが規格から外れてしまったり天候の影響でとれ過ぎてしまったり──そんな理由で中身のおいしさは変わらないのに出荷されず畑に取り残されてしまう野菜や、旬が短いことから同じように廃棄問題を抱える桃や梨といった果物も販売。

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また、食品ロスに取り組む和歌山県と山形県の高校生が開発した、地域の廃棄食材を原材料とする加工食品の販売ブース「学校マルシェ」も登場(※エキュート大宮・エキュート立川のみ)

たとえば規格外の梅干しを使った「梅あられ」や、規格外のさくらんぼを使った「さくらんぼジャム」などが店頭に並び、生徒みずからが商品化に至るまでの経緯などをPRするという。

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梅あられ(税込350円)

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さくらんぼジャム(税込450円)

近くを訪れる際にはぜひ気軽に立ち寄ってみて。

ちなみに、合計1,000円(税込)以上購入した方の中から抽選で最大35名に規格外野菜などの詰め合わせや野菜収穫体験チケットが当たるキャンペーンも実施中!

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