【2024年春オープン】緑とガラスのコントラストが美しい新商業施設、原宿に誕生!
表参道と明治通りが交差する原宿・神宮前エリアは、さまざまな“個性”を持った人々であふれかえり、ファッションをはじめ歴史的な文化の発信拠点となってきた。
そんなエリアの特性を生かしながら、さらなる魅力向上を図るべく再開発プロジェクトが進んでいる。
今回紹介するのは、神宮前六丁目のラフォーレ原宿と東急プラザ表参道原宿の向かいに位置する南西角にオープン予定の商業施設だ。
まずはこの写真を見てほしい。
©東急不動産
建物全体がまるで街並みを反射するかのようなガラス張りになっていて、屋上エリアは鮮やかな緑であふれている。
季節ごとに移りゆく街並みや景色がガラス面に映り込み、室内ではさまざまなショップが賑わい、新しいモノづくりや体験の場を提供。
施設全体の特徴、そして原宿、表参道、神宮前のエリア特有の“個性”が、まるで街全体を編み込むニットのように絡み合って共存する……。
そんな姿を表現し、「KNIT DESIGN(まちを編む)」という外装コンセプトに沿った斬新なデザインだ。
また、特徴的な外観の多くを占めるガラスは熱負荷低減に効果のあるものを採用しており、環境にも配慮した設計となっている。
オープンは2024年春を予定していて施設名は今のところ未発表。さまざまな文化を紡いできた街に、新たなランドマークが誕生する。
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