「渋谷マルイ」が休業。日本初の“木造”商業施設として建替えへ

このほど、「渋谷マルイ」が2022年8月28日をもって一時休業し、日本初の本格的な木造商業施設へと生まれ変わることを発表した。

©株式会社丸井グループ
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1971年の開業以来、トレンドファッションやアニメにおいて、時代のニーズをいち早く捉え、変化を続けてきた同施設。

今回の建て替えもその“変化”の一環。そして、「丸井グループ」がテーマに掲げる「次世代にとっての“未来”を共創する」を視野に入れた土台づくりだそう。

リードデザイナーには、地球規模のエコロジーや建築のサステナビリティをかねてからカタチにしてきたイギリスの建築事務所「Foster + Partners(フォスター アンド パートナーズ)」を招いた。

炭素を大幅に削減すると同時に、来訪者に温かくオープンな体験を提供できると、同事務所の設立者ノーマン・フォスター氏は木造のメリットを強調する。

実際、構造の約60%には耐火木材などの天然素材を採用。太陽光をはじめとした自然由来のエネルギーも効率的に取り入れるそうだ。

日本ならではの伝統的かつ持続可能な技術によって、環境負荷を抑えた建設がもうまもなく始まる。なお、開業は2026年を予定している。

Top image: © 株式会社丸井グループ
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