2025年秋、 お台場に約1万人収容の新アリーナ誕生!「アルバルク東京」ホームなどに

2025年秋、プロバスケットボールチームのホームなどに活用される約1万人収容できる次世代アリーナが誕生する。

場所は、東京・お台場。先月待に23年間の営業を終了した大観覧車や、昨年惜しまれながら閉館した「トヨタ自動車」のショールーム施設「メガウェブ」があった大規模商業施設、パレットタウン跡地の一画だ。

© 1995-2022 TOYOTA MOTOR CORPORATION. All Rights Reserved.

このエリア開発は、「トヨタ自動車」および「トヨタ不動産」「トヨタアルバルク東京」が発表した「TOKYO A-ARENA PROJECT」によるもの。

「可能性にかけていこう」というコンセプトのもと、さまざまなパートナーの協力を得ながら、スポーツモビリティサスティナビリティといった領域を中心に、多様な可能性が集積し、さらには、その可能性が解き放たれる場所となるのを目指すという。

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Bリーグ1部に所属する「アルバルク東京」がホームアリーナとして利用するほか、バレーや卓球などの室内競技、アーバンスポーツ、パラスポーツ、eスポーツ等の舞台として、幅広くスポーツの魅力を届ける場所になることを想定。

また、新型車両の展示スペースや最先端技術の体験コーナーも設けられ、屋上には試合がない日でも入場できる公園などが整備されるそうだ。

© トヨタ自動車株式会社 / YouTube

『TOKYO A-ARENA PROJECT』
【プロジェクト特設WEBサイト】
https://www.alvark-tokyo.jp/a_arena/

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