魂を呼び覚ます体験!「アマン」の新ホテル「ジャヌー」が2022年、東京に誕生

東南アジアを中心に欧米などでも展開するラグジュアリーホテルのグループとして知られる「アマン」が新ホテルブランド「JANU(ジャヌー)」を発表。2022年、東京に開業する「JANU TOKYO」(仮称)をはじめ、モンテネグロ、サウジアラビア北部のアル・ウラーの計3ヵ所で着工がはじまっている。

サンスクリット語で“平和”を意味する「アマン」に対し“魂”を意味する「ジャヌー」。

「真のラグジュアリーとは、⼈⽣に充実感と楽しさの両⽅を持つことである」という信念のもと、“⼈とのつながり” をキーワードに掲げ、同じ⽬的や考えを持った⼈々が、思いがけない出会いや体験を通じて“魂”を揺さぶられ、⼈⽣に歓びを⾒出だせるホテルを⽬指すという。

ホテルは、コンテンポラリーなデザインが特徴の明るく心地よい空間となっており、ダイニング、ラウンジ、バーエリアでの低温調理や発酵の魅力を活かした“多様性のある食”を提供。そのほか、マインドフルネスなど心身の調和や躍動を促すソーシャルウェルネス、混浴施設の設置や豊富なトリートメントメニューも用意。

“静”の洗練された休息のひとときを提供してきた「アマン」に対し、 内なる満⾜感をゲストに提供していく“動”の「ジャヌー」。どんな体験が待っているのか、今から楽しみだ。

『JANU TOKYO(ジャヌー東京)』(仮称)
【開業予定】2022年
【客室予定数】150部屋以上

画像は「JANU MONTENEGRO」©JANU
画像は「JANU MONTENEGRO」©JANU
画像は「JANU MONTENEGRO」©JANU
Top image: © JANU
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