名古屋の「新ランドマーク」2026年誕生!

その高さ、約211m——。

愛知県名古屋市・栄駅に直結する新シンボルタワーが誕生する。

2026年夏頃の開業を予定するのは、「名古屋の新たなランドマークとなる国内外の文化・交流価値創造拠点」をコンセプトに、名古屋市中区錦三丁目において推進される「(仮称)錦三丁目25番街区計画」の目玉として期待される大型複合施設だ。

©三菱地所株式会社
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地上41F、地下4F、塔屋1Fで構成され、B2Fから4Fには「パルコ」が運営する高級感のある新たな商業施設、5Fから9Fには栄エリア初となるシネマコンプレックス「TOHOシネマズ」、12Fから30Fにはオフィス、10・11・31Fから41Fにはラグジュアリーホテル「コンラッド名古屋」が入居するとのこと。

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久屋大通、広小路通、錦通、大津通の4つの大通りに囲まれた立地を活かし、東山線・名城線の地下鉄と地下街「クリスタル広場」と接続して、建物内に複数のエスカレーター・エレベーターを整備することで快適な歩行空間を実現するという。

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低層部 4,5Fの屋上には、それぞれ商業施設、シネコンロビーと隣接した広場を設け、ショッピングや映画鑑賞の合間に久屋大通公園の眺望を楽しみながら、くつろげる憩いの空間が整備される予定。

4年後の名古屋には、天を見上げる“どえりゃ~もん”が現れることになる。

Top image: © 三菱地所株式会社
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