「雅」をコンセプトにした「和のアクアリウム」がお台場に誕生!

幻想的な光と水のコントラストが見る者をとりこにするアクアリウム。そんなアクアリウムに日本古来の美しさをミックスした空間が、「アクアシティお台場」に誕生する。

UWS AQUARIUM GA☆KYO」は、既存の商業施設に建設できる新スタイルの水族館で、日本の「雅(みやび)」をアクアリウムで表現することをテーマに作られたもの。

©株式会社UWS ENTERTAINMENT
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館内には龍宮城万華鏡花魁道中といった日本の伝統や伝説をリミックスした5つの異空間が点在し、それぞれが豪快かつ繊細な日本の「美」と、水中で生きる「美」の命の鼓動を五感で体感することができる。

なかでもメインとなる「龍宮~RYUGU」エリアは、その名のとおり龍宮城をイメージした空間で、アクアリウムのほかテラリウム流木アート水槽アートなどの斬新かつ奇抜なアクアリウムが並ぶ渾身の仕上がり。

アクアリウムクリエイターGA☆KYO氏の世界観をたっぷりと味わうことができる。

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コロナ禍で冷え切ったインバウンド需要の改善にも貢献すべく、館内の英語表記や感染対策もバッチリ。しかも、すべての作品が購入可能という、ビックリのシステムも。

ちなみに価格はおよそ100万円のものから、最高値で3800万円のものまであるという。

この施設のオープンは7月13日(水)、中学生以上が1200円、小学生が600円、小学生未満は無料だそう。家族や友人、恋人とのお出かけ候補地としてみてはいかがだろうか?

詳しくはこちら

『UWS AQUARIUM GA☆KYO』

【開館時間】11時〜21時
※「アクアシティお台場」の営業時間に準ずるため、営業時間が異なる場合あり
【料金】大人1200円(中学生以上)/小人600円(小学生)
※小学生未満は無料
【場所】東京都港区台場1-7-1アクアシティお台場 3F

Top image: © 株式会社UWS ENTERTAINMENT
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。