東京・天王洲「WHAT CAFE」に、次世代を担う気鋭のアーティストが集結!
東京・天王洲のアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」に、次世代を担う気鋭のアーティストが集結。
展覧会「WHAT CAFE EXHIBITION vol.26」が、5月21日(日)まで開催中だ。
©寺田倉庫
角谷紀章
『Frosted Window#52』
すりガラスを通して見たかのような景色を描く角谷紀章や、一般的に存在する現象を不条理なメタファーに変貌させるGil Kuno、ドローイングを通して日常の抽出を試みる日比谷泰一郎、現実と仮想空間の往来をテーマに作品を手がける沼田侑香など。
会場には11名の参加者による約100点がラインナップ。
若手アーティストたちがそれぞれの感覚で捉え、さまざまな方法で表現した世界や人々の姿を、存分に味わえる空間が創出されている。
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Gil Kuno
『Noisemaker 02』
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日比谷泰一郎
『Crowds62』
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沼田侑香
『Computer drawing ”parfait”』
入場は無料。近くを訪れた際は、ティータイムを兼ねてぜひ気軽に立ち寄ってみては。
詳しくは、こちらの公式サイトから。
Top image: © 寺田倉庫