もしPARCOが台湾にあったなら──。ローカルを感じる食・音楽・アートが渋谷に集結!
もしPARCOが台湾にあったら──?
そんなコンセプトで多様なクリエーターやショップとコラボレーションし、フードや音楽、アートを展開するイベントが、台湾観光局協力のもと「渋谷パルコ」にて開催される。
会期は9月1日(金)〜10月1日(日)!
期間中は館内随所でさまざまなコンテンツが展開。
まず、B1階「CHAOS KITCHEN」はまるで夜市のような空間に様変わり。各対象ショップにて魯肉飯をはじめとしたローカルフードが登場し、ランチでもディナーでも、台湾の食を味わうことができる。
9月16日(土)〜18日(月・祝)の3連休限定ではあるが、ヴィーガン台湾フードの人気店「明天好好(ミンテンハオハオ)」も「はまの屋パーラー」内にポップアップストアをオープンする。
さて、同イベントのメインコンテンツは2つのマーケット。
10階「ComMunE」にて9月2日(土)・3日(日)の2日間で開催される台湾のリアルカルチャーやアートに注目した「GATE10. PARCO⇄TAIWAN」。ローカルなファッションブランドや現地人おすすめの食が楽しめるフードスタンドが出店したり、台日アーティストの音楽ライブ、Podcast番組「奇奇怪怪」によるトークイベントなども実施される。
B1階「GALLERY X BY PARCO」では、日本のクリエイターが空想の台湾像を表現したインディペンデントな作品が並ぶ展覧会「空想台湾」が9月8日(金)〜18日(月・祝)にて開催。
どちらも入場は無料だ。
旅行気分を味わいに、ぜひ気軽に訪れてみて(イベントによって開催期間が異なるので要注意!)。
『台湾PARCO』
【期間】2023年9月1日(金)~10月1日(日)※開催期間はイベントによって異なる
【会場】渋谷PARCO(東京都渋谷区宇田川町15-1)