黙っててもQOLが爆上がりしてしまう「バンブーカーテン」

コットンやリネンをはじめ、さまざまな素材でできた生地が用いられる布製品。なかでも、生育速度が早く丈夫な繊維である竹が、いま大きな注目を集めている。

たが、現時点では衣料品などに使用されている竹を用いた繊維のほとんどが「バンブーレーヨン」という化学繊維。レーヨンは製造時に薬剤を使用するため、環境汚染への懸念が指摘されている。

そこで、竹とコットンの自然素材を100%使用したバンブーテキスタイルとして、バンブーカーテン「take（タケ）」新たに登場。

竹に備わっている抗菌性、抗カビ性、調湿性といった特性を生かし、ポリエステルカーテンと同等かそれ以上に優れた消臭、UVカットなどの機能性を実現した。また、リネンやコットンにはない独特のテクスチャを持ち、布ふきんのようななじみのよさやサラリとした清涼感、ガーゼのような軽やかさを持っているという。

さらに、製造過程での廃棄生地ゼロを実現すべく、カーテン本体からプラスチックフックを排除。生地に8つの穴を開け、布ヒモを通して掛ける独自の製法で、ヒダやタッセルすらもない廃棄生地がほとんど出ない製造方法を確立した。

どこかプリミティブな印象を与えるその雰囲気を、いま一度、上記画像で見てほしい。どう？

サイズは巾150cmは固定で、丈が120cm、140cm、180cm、200cm、220cm、240cmの6パターン。価格は税込1万310円円となっている。

気になる方はこちらをチェック。