サードウェーブ系男子「7つの特徴」 ひげ、眼鏡、キャップ・・・しまなみ海道!?
あらためて簡単に説明しておくと、「サードウェーブ◯◯」とはコーヒー業界の言葉です。豆の質にこだわり一杯一杯を丁寧に淹れる、最近日本で話題になった『ブルーボトルコーヒー』などがサードウェーブコーヒーと言われて流行中。
そんな中、サードウェーブ系男子なるものも話題になっています。彼らの特徴とは?
1.ていねいに暮らし、生きている
サードウェーブコーヒーはマシンではなく手でていねいにドリップするのが売りの一つ。それと同じようにサードウェーブ系男子は買ってきたものをそのまま食べるのではなく、自分で手をかけて料理をすることを好みます。たとえ弁当を買ったとしても、家で食べるならお皿に移し替える一手間は惜しみません。
2.ひげ、眼鏡、キャップが多い
サードウェーブ系男子のファッションの特徴は、一見動きやすくナチュラルに見えながらも、細かいところの品質やバランスにこだわっているところです。
さらに、ひげ、眼鏡、キャップの3つも彼らによく見られる特徴とされています。
3.高確率でおしゃれボトルを持っている
サードウェーブ系男子の通勤カバンの中か、キッチン、あるいは棚のどこかに必ずマイボトルがあるはずです。ここがペットボトルに麦茶を入れて持って行っているただの節約男子と違うところです。
4.自転車でのしまなみ海道走破率が高い
サードウェーブ系男子の定番と言えば、自転車。街乗りだけでなく、ロングライドも大好物。最近では、本州から瀬戸内の島々を経て四国へと続く自転車道、しまなみ海道が彼らの間で話題です。実際、サードウェーブ系男子は、結構な確率で走破しているとか!?
5.素材から手作りしたい。ベランダガーデナー
いとうせいこう氏が命名した、ベランダで植物を作るベランダーですが、中でもサードウェーブ系男子が好むのはハーブなど食べられるもの。料理中にちょっとベランダからハーブを摘み取って使う、といった料理上手な点も彼らの特徴です。
6.女子力があり、それをアピールする
小綺麗で手作りを好む。まるで一昔前の「お嫁にしたい女の子ナンバー1」みたいなサードウェーブ系男子ですが、自分でもそれに気づいており、さらにそれを積極的にアピールする人が多いのです。自分で「もう俺ってほとんど女子だよね」と言っている時の彼らはきらきらしています。
7.SNS参加率が高く、友人が多い
サードウエーブ系男子のTwitterやブログ、SNSをやっている傾向が強いといわれています。こだわりの物を選ぶアンテナの高い仲間たちとの情報交換、さらに物の作り手とも友達となりものづくりの根っこから見て行く、そんな楽しみ方をSNSでしています。
お洒落で、こだわりが強く、情報感度が高いサードウェーブ男子は、まわりを見渡してみれば一人二人は心当たりがあるのでは?彼らの特徴をおさえた上で、サードウェーブな世界にあなたも一歩踏み入れてみては?