視力改善と疲労回復に役立つ、目のエクササイズ10選
目の疲れって首や肩、腕の痛みにも繋がるなんて言われていますよね。なんとかしたい!
「Little Things」のフィル・マッツ氏は医学情報サイト「WebMD」をもとに、目の眼精疲労や視力の改善が期待できる方法をピックアップしています。参考にしてみてね♪
01.
回転運動
ゆっくりと眼差しを時計回りに動かし、5周繰り返しましょう。終わったら、反時計周りを同じく5周。
02.
指圧マッサージ
何本かの指先で目の上を軽く2秒間ほど指圧します。10回ほど繰り返しましょう。
03.
焦点を合わせるトレーニング
顔から25cmほど離れたところで親指を立てます。親指に視線を合わせ集中した後、こんどは3メートルほど離れたところに焦点を変えましょう。
その後、9メートル、3メートル、25センチと焦点を順番に変えていきます。終わったら目をリラックスさせ、10回繰り返しましょう。
04.
上下の運動
ゆっくりと目を上下に向けます。それぞれ限界まで移動させたら5秒間保ち、次はゆっくりと反対側へ動かします。往復が終わったら目を中心に戻して、これを10回繰り返しましょう。
05.
左右の運動
上下の運動と同じく、左右に動かしましょう。
06.
考えるポーズ
目をゆっくり左下に向け動かし、限界まで行ったところで5秒間保ちます。今度は対角線上・右上に向け、同じく5秒間保ちます。これを左右5回ずつ繰り返します。
07.
寄り目運動
目線の先に、鉛筆を持った手をピンと伸ばします。目を鉛筆に集中させながら、ゆっくりと顔に近づけます。15cm先まで引き寄せたら、元の位置にゆっくり戻します。これを10回繰り返しましょう。
08.
アルファベットでエクササイズ
真っ直ぐ前を見つめて、アルファベットを目の前に思い浮かべます。文字を目でたどり、それぞれの文字で繰り返していきます。AからZまでやるとかなりの運動に。
09.
ギューッ!パッ!
目の前を真っ直ぐ見て、まぶたを限界まで細めます。限界まで細めた状態を5秒間保ち、こんどは目一杯大きく開いて5秒間キープ。このセットを10回繰り返します。
10.
視線は変えずに頭を動かす!
前を向いて、目線を何処かに固定しましょう。その位置を片目で見つめながら、頭だけを8の字を描くように動かします。両目で10回ずつ繰り返しましょう。これで普段動かさない筋肉も使えるのだとか。
Licensed material used with permission by LittleThings