CESも表彰した
スマホでできる「視力検査器」

自宅で、正確に、身近なモノを使って視力検査ができる。それが、「EyeQue VisionCheck」。

測定用のデバイスをスマホに取り付けて、専用アプリを起動。説明に従い片目ずつ測定していきます。視力だけじゃなく、近視か遠視、乱視かどうかのチェックも可能。所要時間は3〜5分ほど。

視力の測定だけなら自己満足で終わり。ですが、結果に合わせて付属のアイテムで瞳孔間距離を測定し、自分に合った眼鏡をオーダーできるようになります。ちゃんと“アフター”も考えているあたりがズルいです(笑)。

2019年のCESイノベーション・アワードも受賞し注目されています。また、MITの特許技術も搭載。測定結果も信用できそうです。

ただし、目の健康状態までは把握できないので、定期的に眼科へ行きながら併用するくらいがちょうどいい利用方法かもしれません。

©EyeQue
©EyeQue
Reference: EyeQue
Top image: © EyeQue
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。