大人の勉強会!「世界の国旗デザイン」にまつわる豆知識をインフォグラフィックで
2016年1月時点での国連加盟国は193カ国。それらの国々の「国旗デザイン」に関するアレコレを、インフォグラフィックで分かりやすくまとめたのが「Flag Stories」です。
内容は色の組み合わせからデザインの変遷まで様々。それでは、思わず「へえ〜」と言ってしまう大人の勉強会をスタート!
【色の組み合わせ】
「赤・青・白」のトリコロールが最多。「赤・緑・黄」の組み合わせはアフリカ諸国に多く見られます。
【色の数】
最も多いのは「3色構成」。少ないですが、「6色構成」というカラフルな国も。
【国旗の組み合わせ】
ポーランドと日本を足すとグリーンランド。アルゼンチンとギリシャではウルグアイに。
【シンボルマーク】
最も多いシンボルマークは「星」。「盾」、「十字」と続き、日本にも含まれる「太陽」は4番手集団。
【国旗の変遷】
国旗の変遷をたどると、その国の歴史が垣間見えます。
【メインカラー】
メインカラーは「赤」が人気。
【国旗の歴史】
19世紀以前に制定されたデザインは、なんとデンマークとオランダのみ!
【レイアウト】
「3本の横線」が最多。次いで、「3本の縦線」。
【似ている国旗】
左上、ルーマニアとチャドは酷似しているけれど、「青の濃さ」が若干違うのだとか。へえ〜!!!
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