世界の「テーブルエチケット」を表した24枚のイラスト

スプーンやフォークなどのアンティークシルバーを取り扱う「Langfords」が、世界各国のテーブルエチケットをまとめています。左のALWAYSには「やるべきこと(○)」。右のNEVERには「やるべきではないこと(×)」が。さて、日本やその他の諸外国のエチケットはどうなっているのでしょうか?

こんなにも違う
食事のエチケット

【イギリス】

○→左手でフォークを、右手でナイフを。

×→口の中がいっぱいなのにしゃべること。

【デンマーク】

○→おかわりの時は、フォークを下向きにしてお皿へ。

×→最後に残った料理に手をつけることはNG。最後までみんなでシェアしましょう。

【タイ】

○→食事は社交の場で、目上の人が支払うことが良しとされます。

×→ボウルに箸を残すことは「死」を意味するのでNGです。

【メキシコ】

○→誘ってくれた方が「どうぞ」と言うまで待ちましょう。

×→時間通りに到着すること。30分ほど遅刻していきましょう。

【中東】

○→食事中は静かにしましょう。

×→食事を左手で手渡しすることはNGです。

【ドイツ】

○→作ってくれた人への賛辞も込めて、できるだけたくさん切り分けましょう。

×→サラダのレタスを切るのはNG。フォークで折りたたんで食べましょう。

【モンゴル】

○→カップを持つ時、手の平を上に向けましょう

×→ミルクなどの乳製品をこぼすのはNG。不吉な予感と考えられています。

【ケニア】

○→水鉢がテーブルに運ばれてくるので、食事の前に手を洗いましょう。

×→最年長の男性より先に食べ始めてはいけません。

【チリ】

○→女性が男性より先に座ります。

×→ナイフやフォークを持ったまま喋ってはいけません。

【アメリカ】

○→先にホストが座るまで着席を待ちましょう。

×→食事に、ため息を吹きかけるような行為はNGです。

【エジプト】

○→受け皿にこぼれるまで、お茶を注ぎましょう。

×→他人のディナーをジロジロ見てはいけません。

【スペイン】

○→ナイフやフォークを使いましょう。手を使うのはとても稀です。

×→パンをスープにつけるのは、とても行儀が悪いとされています。

【フランス】

○→パンはかぶりつかずに、ちぎって食べましょう。

×→パンの上にチーズを広げるのはNGです。

【ロシア】

○→プレゼントの花の数は奇数にしましょう。

×→ウォッカを何かで割るのはNG。氷さえもダメです。

【南アフリカ】

○→招待してくれた人が喜んでくれそうな小さなプレゼントを用意しましょう。

×→靴を履いたままは無作法。食事中に目線をそらすのも失礼です。

【アフガニスタン】

○→パンを落としたら、拾いあげてキスをしましょう。

×→ゲストをドアの近くに座らせてはいけません。一番遠い席にしましょう。

【韓国】

○→周囲と食事のペースを合わせましょう。早すぎても遅すぎてもダメ。

×→スプーンや箸がお皿に当たってカチャカチャと音が鳴ることはNG。

【タンザニア】

○→瓶から直接ではなく、ビールはグラスに注いで飲みましょう。

×→座って食事をする時も、靴の裏を見せてはいけません。

【エチオピア】

○→ウェイターを呼ぶ時は、手をたたきましょう。

×→食事中に指を舐めることは、かなり無作法とされています。

【ザンビア】

○→あなたより若い人が気を遣わないように、最後までしっかり食べ続けましょう。

×→食事の中身を聞くのはNG。毒などが入ってないか、あなたがホストを疑っているように思われてしまいます。

【カンボジア】

○→喜びを伝えるため、思うままにすすって食べたり、舌なめずりをしてもOK。

×→口の中が見えないように、しっかり口を閉じて食べましょう。

【フィリピン】

○→相手のお茶が半分になっていたら、常に注いで満たしてあげましょう。

×→早く到着してはいけません。予定より15〜30分ほど遅刻しましょう。

【イヌイット】

○→食後のおならで、感謝の意を示します。

×→どんなに寒くても、グローブをテーブルの周りに置いてはいけません。

【日本】

○→そばはズルズルと吸って食べることが良しとされています。

×→飲み物は自分で注がず、伝統的にお互いに注ぐスタイルです。

一気に24パターンを見てもらいましたが、気になる国はありましたか?全体的に少し誇張(?)されているような印象もありますが、それぞれの国の特徴がひと目で分かって面白いですね!ぜひ、今後の旅行の際の参考に。

Licensed material used with permission by Langfords
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