現代社会の「光と闇」をイラストで(10枚)
現代社会は闇に覆われているとか、生きづらいとか。そんな批判をすることは簡単ですが、見方を変えれば面白みを見出すことだってできるかも。
Francesco Bongiorniさんが描いた作品は、見る人によって感じ方が違うでしょう。それを希望とみるか、絶望とみるか。あなた次第です。
国境なき医師団。
たった数人でその国の命を背負って奮闘する姿に、朝焼けのような明るい光が射しています。
MINDFULNESS – AMICA
マインドフルネス。
満たされているような空っぽのような、不思議な気分。
BAD MANNERS – AMICA RCS
スマートフォン。
画面の灯りがやけに明るく見えてしまう食卓。
YOU CAN SAVE THIS COUNTRY, OR YOU CAN TURN THE PAGE
– PHILADELPHIA MAGAZINE
国を動かしているのは国民。
あなたはこの国を救うこともできるし、出ていくこともできる。決まった道はありません。可能性はいつも、その手の中に。
A LONG JOURNEY MADE SHORT – CHICAGO BOOTH SCHOOL
タフな道のりを、より簡単に登れるように。
たしかに環境は変わってしまう。でも、後に続くみんなにとって便利なものになる。
NOTHING PERSONAL, JUST BUSINESS – FORBES
ビジネスの世界。
みんな同じように、必死に打ち返す日々。
THIS RARE ILLNESS MAKES PEOPLE THINK THEY’RE DEAD
– THE WASHINGTON POST
孤独。
みんな同じ場所で、生きているのにね。
RISK MANAGEMENT – JOHNS HOPKINS UNIVERSITY
リスクマネジメント。
時には思い切って突き抜けることも必要。
THE IMPORTANCE OF BEING 1 – AMICA RCS
一番にならなきゃ意味はない?
泣いているようにも見えるよ。
EXTENDING THE VISION
– PM NETWORK MAGAZINE
チームワーク。
同じ場所を目指しているけれど、みんなが同じ方向を向いてるわけじゃない。
だからこそ、世界は面白い。